• 株式会社スピン、studioTEDの齊藤と申します。よろしくお願いします。きょうは、清水さん、ありがとうございます。皆さんの前で、弊社の会社のご案内と、私、スピンの下で私の事業として、studioTEDというのを運営しております。この辺りの事例紹介、あるいは、どういうことをやって

  • いるかっていうところをシンプルにお伝えできればと思っております。その前に、ちょっと、まず私自身の話からさせていただきます。私は40歳になりました。ことしから初老になります。妻と5歳の娘がいたり、ラグビー部出身だったり、ドイツに渡ったりと、そんなことをやっております。会社としては株式会社スピンという

  • ところ、これは実は、私のおやじの会社です、スピン自体は店頭マーケティング、インストアマーチャンダイジングというお店の中のマーケティング領域というのをはじめて体系化して日本に持ち込んできた、店頭マーケティングのパイオニアの企業ではあります。今も、いわゆる広告代理業として、すでに46年目ぐらいを迎えるんですが、そろそろ今までの店頭マーケティングというのも皆さんに知れ渡って、

  • 皆さんが自由に扱える時代になってきましたので、ちょっと私も頑張って新しいマーケティングというのを作っていかなきゃいけない立場にもあります。そんな会社の中で、studioTEDというものを立ち上げております。これはちょうど触れますが、空間ライブ・エンターテイメントこれにこだわって、演出業務をやっているチームユニットをstudioTEDと呼んでいます。

  • それ以外にEyelinerとか、これはドイツにある技術なんですけど、これを中心に演出させていただいていると。あるいは下のほうは、全部、私の好みですね。非常に演劇、イベント、お祭り大好き、小さいころからゲームも大好きだった、そんな男でございます。

  • スピンのご紹介をいたします。創立1970年です。インストアマーケティングエージェンシーとして、日本で唯一、マーケティングを定着させましたというお話ですね。昔は、各メーカーさんが商品を売るためにどうすればいいかということを、プロモーションの時点で考えるんですけど、今はスタンダードですが、当時から消費者や顧客の視点で

  • どういうふうに置けば買いやすいかなどをメーカーさん側に立ってコンサルタントさせていただいたという、そんな店頭マーケティングの礎を築いたのが私の父でした。そんな中で、ドイツの技術と出会い、好きなことをやらせていただいたのが、studioTEDです。すでに15年ぐらい活動させていただいております。

  • 私たち、空間ライブエンターテインメントの世界で、ちょっと、頑張ろうよということでお客さんに対しては、このようなメッセージをキャッチコピーをお伝えしています。

  • 「Enhance your experience」あなたの体験を拡張します。風呂敷を広げているということですね。所属しているのはいわゆる、クリエイターだったりエンジニアだったりします。どっちかっていうと舞台寄りなんですね。この辺、みんなスペシャリストであるんですけど、

  • それぞれ舞台、ミュージカルとか演劇とかの出身だったりとか 非常にそういうライブエンターテインメントが好きな連中、且つ同世代くらいの仲間たちです。私たち、会社の組織構造上実は、studioTEDというのは、全部で15人ぐらいいるんですけど、10人以上がすべて業務委託契約だったり、外注のパートナーだったり、共通しているのが舞台に対する志、舞台の世界でフォーティー賞を取ろうよと。それと、時間を気にせず働ける仲間たち。そんな仲間たちと一緒に、このチームを運営しております。

  • 業務はご興味ありましたら、私のほうから営業させていただきますが、空間エンターテイメント、空間演出に関する企画、演出、制作業務全般からそれらをつかさどる機材関係ですね、そういうショウコントロールのシステムを作ったり、あるいは、ソフトウエアのほうでは、コンテンツをプロデュースしたり、ウェブ・ブランディング、プロダクトの開発、それとEyelinerステージシステムの構築、

  • この辺を、主業務としてお受けさせていただいております。この辺りのご説明はまた、ビデオをとともにお話しします。ちょっと、今、私たちの実績、ちょっと長めなんですが、ご覧ください。(動画を見ています)

  • Perfumeのライブをホログラフィックでやった映像です。演出用のライゾマティクというクリエイターチームがやってます。私はテクニカルディレクションという形で入らせてもらっています。

  • 実際にPerfumeが立ってる舞台と同じ奥行きの位置にあらかじめ作った映像が、虚像として見えるというそういうトリックを使ってます。映像だと分かりにくいんですが、決して合成したものではなくて、実際の生の目でみんなで見れるということです。

  • この辺は、私どもの担当ではないんですが、彼女の指先にセンサーをつけて指の動きに合わせて、ホログラフィックの映像を自動で生成しているという。(動画を見ています)

  • Perfumeについては、このあと、東京デザイナーズウイークというところで

  • コンテナを作りまして、その中でこういうインタレーションというのをライゾマティクスさんと一緒に作りました。

  • コンテナの中の一番奥に、彼女を3Dスキャンした実像を置きまして、そして手前にデジタルコンテンツが並んでるという。これは2年ぐらい前ですね、初音ミクのライブをやらせていただきました。

  • これは大阪と八景島、横浜と秋葉原。このときの映像は秋葉原ですね。舞台の上に何もないのに、なぜ、こんな盛り上がるんだろうって今でも不思議ですが。ということで、私たちスタッフも本当に初音ミクのファンになってしまいまして、みんなして、ミクさんって呼んだりして。非常にこういうデジタルキャラクターと非常に相性がいい。一時期、auさんのCMになったものです。これは、CXさんの夏のイベントでお台場新大陸というもので、「ONE PIECE」のシアターを、こちらの総合演出でやらせていただきました。

  • これは、バンダイさんの、いわゆるイベントなんですけどこの中で、「マクロス」から出てきた2人のライブですね。こちらは今、横浜の西口にDMM VR THEATERという私たちのほうで企画設計しましたホログラフィック専用の劇場がございます。そこで、去年の年末に約1時間くらいのhideの公演、元X JAPANの亡くなってしまっている、hideさんをCGで復活させるというそんなライブです。

  • これもすごい実はお金かかってます。実はボディーがそっくりさんで、顔はフルCGでつけ替えて、フェイストラッキングしている技術なんですが。非常にお金かかりました。これはNTTさんと取り組んでいるkirariというものです。2020年に向けて、ちょっと新しいパブリックビューイングの形がないものかということで、模索しているものですね。それのデモコンテンツです。野球をライブで見たら、こういうふうになるんじゃないかということですね。実際に野球見るより、おもしろいかどうかっていうそういう判断基準は、この時点ではないので・・・(聞き取れず)。

  • なんとか2020年に向けてNTTさんとしては、スポーツを新しい形でお見せしたいと。そういうことで、もちろんホログラフィックの私たちの技術だけで解決できるものではないですよっていう前提ではあるのですけど、仮にわれわれの技術を使うと、空手の演舞とか重量挙げとか、舞台の上に立って見るというスタイルのスポーツだと非常に相性がいいです。ということで、これは、ライブ中継を初めて行いまして、

  • ほかのエリアにいる、本当に空手演舞を撮影して、しかもブルーバックじゃなくて、これはNTTさんの技術なんですが任意の背景で、被写体だけを切り抜く、しかもリアルタイムで切り抜くというものです。ここからホログラフィックではありません。プロジェクションマッピングという空間の中にプロジェクションをする技術です。

  • それを使って藤子不二雄さんの展示会とか進撃の巨人展とか、いろいろないわゆるシアター的な体感要素のある演出で、私どものほうでやらせていただいています。

  • これは、お店の中ですね。お店の中でもプロジェクションマッピングさせてもらいました。これはゲームショーで「グランブルーファンタジー」という、オンラインゲームのブースで、非常に大きなブースだったんですが、直径20メートルくらいの円柱のシアターの中に入りまして正面の壁と床面がすべて映像空間になってます。急に壁が壊れてああいう酔っ払っちゃうようなやつなんですけど。

  • このように映像を中心にして、いかに空間の中で体感させるかというところが大きなミッションとしてやらせていただいています。改めまして、studioTEDとはちょっと、ご紹介いたします。簡単に言ってしまうと、クリエイターとエンジニアの集団でございます。ただ、技術に関しては、常に最新、新しいもの、おもしろい技術というのを、常に追い求めていて構築しているのが人だということ

  • から、本当に、一緒に働いてくれる人、人材というのは非常に大切にしております。私たち、3つ、ちょっとかっこつけたことばではあるんですが、空間エンターテインメントの演出ファームですと。空間というものとは、エンターテイメントとフィールド。これに特化して、いかに演出を作り出していくかというところを手がけております。それと、360度エンターテインメントコンテンツプロダクション。

  • これは、エンターテイメントに関しては、全方位的に関わりたいですということです。それと、studioTEDというのは構成するメンバー、しかも実際に作品を作っているメンバーというのは、ほかの会社だったり、パートナーだったり、あるいは業務委託だったりと、そういった構成ではあるのですけど、このstudioTEDというのは、運営維持していくという役割で、このスピン、TED事業部というのが、主軸になってやらせていただいております。

  • 私たちのミッションは空間エンターテイメントで世の中を元気にすることです。これをどういうことかということで、3つ分けさせていただきました。1つは、まずイベントライブステージにおけるリアルな体験の価値をさらに拡張するということです。人がどのような場所で情報をキャッチして、どういう体験をするか、

  • やっぱり、今、ここでどんだけ価値を上げられるかが、私どもにとって非常に重要なことだと考えております。そこで、いかに力を発揮できるかというところがわれわれの勝負どころになります。2つ目が空間エンターテインメントにおける盛り上げる技術の自社開発。それと、2番目がもっとおもしろくなる演出の研究。3番目が空間的コンテンツのプロデュースです。

  • 盛り上げる技術、おもしろくなる演出。これから考えますということなんですが、盛り上げる技術というのも、非常に研究していくとおもしろいヒントがございまして、例えば、観客が複数いるときに客の配置がどうであると、お客さん同士が盛り上がりやすいかどうかとか、そういうところまで踏み込んで考えていくと、

  • ライブエンターテイメントも一つおもしろくなっていくのかなと思っております。それと、ホログラフィックテクノロジー、空間に映像を出す技術っていうのがあるんですが、それが、いかに社会に入っていくかというところは是非推進していきたいなと思っております。

  • ちょっとホログラフィックテクノロジーのことについてご説明いたします。これは、定義としましては特定の実空間に

  • デジタルコンテンツを現す技術といっております。空間型ARというかですね、VRとは真逆な概念だとは思っておりますが。自分が別の世界に行くのではなく、私たちがいるこの世界にデジタルコンテンツを持ってくる技術。これを総称して、この様に呼んでいただきたいと思っております。私たちがやっている技術ですが、これ簡単にご説明できる簡単なムービーなんですが・・・。(動画を見ています)

  • かなり大型なものまでございまして。トラスといわれる、イベントで使われる骨組み。これででっかくヒューズを作りまして、45度の角度のところでフィルムのテンションで張って。太鼓のようなテンションを張っていく技術なんですけど。それで実は薄型のフィルムがお客さんのステージの間に入りまして、

  • 床面に写した映像がフィルムに反射して、光学的に反射して虚像として見えるだけなんですね。非常にシンプルなトリックです。実は200年ぐらい前から古典技術としては昔、舞台としては使われていたことがあるぐらい。当時はプロジェクションではなくて実際に人が寝ていたりして、それが半透明で写っていく。もともと舞台技術出身ということもありまして、その辺興味深いなと思います。

  • 技術としても日本でも、私が子どものころの例えば、つくば万博とか、その辺りから、いろいろ展示手法としてはフィルムじゃなくて、ガラスを使って、小ぶりな手法の中でよく使われてるのは目にしました。

  • 大型のステージタイプというのは、これだけです。ホログラフィックと呼んでいいかどうかは、これは私が勝手に呼んでるだけなんですけど、空間の中に映像コンテンツを見せかける技術ですね。その辺は、大きく、いくつかのアプローチがあるようで、私どもは先ほどのEyelinerという大きなものしか扱っていないのですが、世の中的には紗幕であるとか、いわばメッシュ状の幕ですね。そこにプロジェクターで映像あてて、空間の中にあるように見せるとか、

  • あるいは透明な樹脂に当てるとか、いろいろあったりします。それと、こういうのもあったりします。これは日本のBurton社さん。私はまだお会いしたことがないんですけど、開発して、空間の何もないところにプラズマ放射されたレーザーをぶつけあって

  • 映像を作るというもの。まだ、そこまで細かい描写はできないようですが、こういうアプローチもホログラフィックというカテゴリーの中にあります。これは、どうなるかっていうこともあるんですけど一時期、確かにMITかなんかで発表して、実現したかどうか分からないんですが、考え方としては、LEDで光るものを空間の中で制御して、大きなホログラフィックを

  • 作ろうという、そんな発想です。今、ドローンが非常に盛り上がってきたので、やろうと思えば簡単にできるんでしょうけど。非常に魅力的なアプローチではあるんですけど、たぶん、電波法とかの問題でなかなか日本では、飛ばしものに関しては実現するの難しいんじゃないかなと思います。演出としても、非常に大きな演出になるので、本当にフェスですとか、大きな広場でやるような表現に向くであろうと思います。1人用の技術、パーソナルデバイスとしてはちょっと大がかりですね。

  • あとは、同じく反射、先ほどの私どもが使っている、Eyelinerと同じくペッパーズゴーストというのをディプレータイプにしたもの、このタイプも日本にもあります。私たちは、これを専門に扱っているデンマークの会社さんの

  • ドリモクという製品を専門的に扱ってます。ピラミッド型、ピラモイド型になっているものだったりとか非常に店頭向けにおもしろいものですね。

  • これは、なんとなく概念を浮かしてみたという感じですね。人と意識、場、技術という中で、とにかくホログラフィック技術というのは、高臨場感を生み出しやすいと。それは、リアルな空間の中に同じ、同時に同一視点上にデジタルコンテンツを出せるということもありますし、あるいは、ライブ表現というのは、非常にメッセージを伝えやすいというのもあります。あるいは、そこの場でしか見れないもの、経験、それと人と人が出会いながら、一緒に熱狂できると。いろんなプラスの要素が出てくるかなと思っております。

  • ちょっと、ライブエンターテイメントに関して簡単ですが、どういう状況か、いろいろなニュースもあると思いますので、ライブエンターテイメント、全体的に非常に盛り上がってるムードだなというのは、皆さんも感じていただいていると思います。これは2014年の時点での

  • ぴあさんによる「ライブエンターテインメント白書」からの引用にはなります。全体的には3年連続で更新しています。2015年度、去年も恐らく、更新していると思います。徐々に右肩上がりになってきていると。音楽市場も過去最高記録になったと。ステージ使用についても、同じく過去最高ですよと。

  • ミュージカルとか演劇とかが、ステージ収益というのが非常に好調だったということですね。非常に、世界規模で見るとライブエンターテインメント非常にもうかりやすい構造だったりするんですけど、なかなか日本の演劇っていうと、まだまだ経済的にはお金が回ってないのが現状かなと。

  • なので、このお仕事に関わらさせていただく以上は、そういう部分も見据えながら海外では、投資ビジネスとして成立しているのかとか、その辺り、勉強して取り組んでいきたいなと思います。ライブエンターテイメントが盛り上がってきた背景っていうのはなんだろうなというふうに考えましたところ、3つあるなと。

  • 1つが、まずは、心の時代に入ってきたなっていうことです。デジタルネットワークですとか、パーソナルデバイスですとか、そういうものがまん延してる中で、ライブエンターテインメント、イベントとしては、産業として社会的な役割が高まってきている。潜在的に求めているというのが、

  • ものとか情報とかだけじゃなくて、実際に現象だったり、その場だったり、人々と会うということだったり、そういうものを求めてきてるんじゃないかなと私自身、感じていることです。それと、効果としましてはメッセージが伝わりやすい、かつ記憶に残りやすいっていうのがあります。映画とか、いろいろ媒体がありますが、そういう媒体を使うよりも実際、ライブエンターテインメントでやったほうが、もちろんメッセージ、伝わりやすいと思います。

  • 悪い例ですが、ヒットラーみたいなのが出てきて国民感情を作り上げて扇動することも実は、ライブエンターテインメントの持つ力の中でやることもできますので、非常にパワーのある媒体だとは思っております。3番目、これが、やっぱり人が出会うことで化学反応が起きるというところが、ライブエンターテインメントに関わって私は一番感じています。

  • 電話やメールではなく、実際に人と会って、コミュニケーションすることが、どれだけ電話やメールより質が高いのかということと、似たようなことかと思うんですけども、やっぱり体で感じるフィールドの中で人々が集まっていく。そして、みんな熱狂していくっていうことで勝手に人々が共鳴をしていくわけなので、非常に元気になりやすかったりとか、影響されやすいというのがありますね、良くも悪くも。ただ、何か、なそうとしたときはやっぱり、実際、人と会ったほうがいいですしそういうところでライブエンターテインメントは非常に寄与できるのではないかなと思います。

  • 最後に今後のビジョンと課題です。ビジョンというほどのものではないんですが。1つ目、studioTEDは今後、ライブエンターテイメントの最高のパートナーとして機能していきたいと思います。ということを2つの要素から書かせていただきました。

  • 1つは、演出要素としてEyelinerとかプロジェクション技術、それらを構築する力は今のところあります。それはイベントマーケットになるとコアになる重要なものです、一方で新しもの好きと水物、粉物ともいわれてます。展示会、イベント、マーケットあるんですが、その中で演出要素、技術が非常にコアになっています。

  • それと、私たちは著作物を持って活動しているわけではないんですが、著作持っている方たちの権利を私たちのほうで演出させていただいて、ホログラフィックにしたりそういう流れは非常に多いんですけども、そういうコンテンツ制作力というのもありますので、イベントやコンテンツマーケットについてはご一緒にやっていく...。特にライブエンターテイメントに関しては、ぜひ、お声がけいただければと思います。

  • ホログラフィック技術自体は、これから、どうなっていくのかなっていうところです。今まで、私たち、エンターテインメントや、エンターテインメント分野の中でいうとですね、

  • ショーとかイベントとか、あるいは店頭の中でのショーケースの作品が多かったです。これからは、エンターテインメントやアートの分野もさらに伸びてほしいですし、通信コミュニケーション、教育、医療、メディア、いろいろチャンスはあるのかなと思っております。

  • 同じことですけども、特に通信とかメディアに関しては、何らかの形でホログラフィックというテクノロジーを入れることで、質が高まらないかなと常に模索しております。特にテレビ会議なんかに実際に、本当にそこの机に人がいるような状態でコミュケーションとると、たぶん、普通にテレビ会議をしているよりも格段とコミュニケーションの質は上がると思うんですけど、そんななんとなくシミュレーションしながらなんですが、その前に技術として私たちがやっているのは、あくまで擬似的な技術であるので、各メーカーさんとか研究開発に関わってる方と、できましたら、

  • ご一緒に本当のホログラフィックのディスプレー技術というのを開発できたらなと、携わっていけたらなと思っております。ちょっと最後に、これは私のポエムなんですけど。

  • イノベーションの最終兵器は、ライブエンターテイメント。みんなで楽しんでおもしろがって感動すれば、士気もモチベーションも上がる。

  • 人々の出会う場はなんにせよ話が早い。男女の出会い、少子化対策にもいい。イノベーションの根幹はテクノロジー、テクノロジーは人が生み出す物でもあり責任も伴うが、しばし人を正してくれる物。想像と創造の力でみんなで発揮して、みんなでよい方向に動かしていきたい。本当に好きなことを見つけて研究開発も進めて頂きたい。

  • これは何を意味するか、よく分からない、きのうお酒飲みながら、書いてしまったという感じなんですが。ただ、私どもが研究開発して技術を作れる立場ではございません。そういったものをいかにエンターテインメントで使いこなしていくかというところが、われわれの主軸になりますので、本当にホログラフィックの技術もそうなんですが、

  • 結局フィルム、われわれの技術としてはフィルムを貼っているだけではあったんですが例えば、そこに関係するプロジェクターが本当に10年間で昔は、1000暗視という非常に暗いプロジェクターが1000万ぐらいしていた時代から、

  • いま2万暗視ぐらいでも1000万を切る時代になりまして、解像度も明るさも上がってきたと。気付いたら勝手に、私たちフィルム貼ってただけなんですけど、それが勝手にクオリティーが勝手に上がってきたりとか、あるいは照明技術ですとか、再生するためのメディアサーバーというものがあるんですが、そういったものも各メーカーさんの努力によって、本当に現場として使いやすく、いろいろな、特に空間エンターテインメントに使いやすい仕様になりつつあり、非常にわれわれとしては、うれしいかぎりですね。

  • これ、今後も、ぜひ、なかなか日本という国がエンターテインメントを盛り上げるという、国が動くというのはなかなか難しいというか、今までほとんどないんですけど、ぜひ、国や大きな企業さん、メーカーさんが、このライブエンターテインメントに対して、研究開発、あるいはテクノロジーの推進をしていただくと非常にもっともっとおもしろい世の中になるなと勝手にこちら側の業界からの意見ですが、そういうふうに思っております。以上です。ありがとうございました。