• どうもありがとうございました。ソシオネクストの西道と申します。よろしくお願いします。座らせていただきます。まずは華岡のほうがメインなんですが、ちょっと、会社のこと、ほとんど知らない方が、多いと思うので簡単に紹介させてもらって、バトンタッチをさせていただきます。ソシオネクストという会社なんですけど、ちょっとかっこいいことが書いてありますけど、映像イメージング、ネットワーク、コンピューティング、分野のいろんな技術を持ったリソースというか、技術者の集まりの半導体設計会社ですね、

  • そういったメンバーが集まって7つの事業分野で半導体の設計・開発、販売というのをやっているというような会社になっております。もとはといいますと、富士通株式会社のシステムLSI事業のメンバーと、パナソニックのシステムLSI事業のメンバーが集まって、できた会社ということで、2015年の3月1日から発足しておりますので、ちょうど、15か月ぐらい経ったぐらいのまだまだ、産声をあげたばかりの会社となります。過去の事業は引き継いでやっている部分もありますので、

  • ビジネスとしては継続しているわけです、ゼロからスタートしたわけではないんですがこのような形で進んでいるという会社になっております。ざっというと、あまり説明はいたしませんけども、こういう形で新横浜に本社を置いておりまして株主がここにある3つの会社ということで、どの株主様も51%はないということですので、完全にどこにも連結しない独立した会社という形で進ませていただいております。

  • 会社の中には7つの事業部がありまして、事業部ごとに色がついておりますがビジュアルシステム事業部と書いてあるところ、ここは映像を表示するというような技術、デバイスをやっております。ちょっと右方に移りますがミルビュー事業部というところカメラの撮像系のデバイスやアプリケーションをやっているところ、それからその下のコネクテッドイメージング事業部というところはエンコーダー、デコーダーとか伝送系のデバイスや技術をやっているところですね。ちょうど向かって左の端に行きますとIoTソリューションということで、まだ流行のIoTにはなりきれてないんですけども車載系のディスプレイのデバイスであったり、それからセンサー系のデバイスであったり、またそれの応用系をやったりしているところであります。真ん中の3つはエイシックと呼ばれている、お客様が設計された半導体にするというところのビジネスでして、一番下にあるような民生系のものからハイパフォーマンス、スーパーコンピューターに近いようなハイエンドのもの。そして、あとネットワークですね、コンピューターのネットワーク系を支えるようなLSIというデバイスといったところをやっている。そういった領域でビジネスをしているということです。

  • 会社としてはいろいろ販売拠点を含めて、こういったところにいろいろ拠点を構えているということになっております。最後ですけれども、今、お話させていただいたのをざっと絵にしますと、こういう形でコアな技術を元にメインはイメージングとそれから、ネットワーク。それからコンピューティングというところに関わるデバイスおよびアプリケーションの一部をやっているというような会社になっております。

  • きょうはその中の左の上のイメージングっていうところのカメラ、撮像というところの技術で少しおもしろい切り口からお話をさせていただきたいなと思いますので、ここで華岡のほうにバトンタッチしたいと思います。よろしくお願いします。

  • はじめまして。ソシオネクストの華岡と申します。先ほど、西道のほうから紹介ありましたが、私、セルフィとか自撮りといった特殊な画質を担当しています。きょう、お話させていただくのは、カメラの画質をよくするISPとMilbeautという名前の商品なんですけど、その中身と、また、それを搭載した自撮り専用のスマートフォン、持ってきましたが、中国のMeituという会社が作っているスマートフォンで、

  • このインカメラ、アウトカメラの両方とも、画質が非常に高画質で外付けISPとして、Milbeautが入っております。この画質については、Meitu社と私たちが一緒に開発しています。この自撮りっていうもの、説明させていただくのが前半になって...。自撮りと中国、中国の会社のスマートフォンなので中国の文化なども少しお話させていただいて、

  • そのあとに実際のカメラの機能について詳細をお話させていただきます。そういった流れでお話させていただきます。まずは、自撮りって結構有名になったので皆さんご存じかと思いますが自分で撮影する、誰も必要なく、一人だけでできる撮影、そして自分で写るという

  • 世界で初のセルフィは1839年に、これはカメラの開発をやっていた方が自分を写してみたということだったんですが、意外に古いなという感じなんですが、今では世界中でセルフィ、自撮りが行われておりまして、

  • ちなみにセルフィという言葉は2013年にオックスフォード英語辞典に新語、新しいことばとして、登録されました。一過性のものだというふうに、そういうふうにみられていたこともあるんですけれども、やはり世界的に日常にセルフィが定着したということの表れだと思っております。ここでセルフィは欧米の方がやるような現実感のある画像。それから自撮りっていうのは、日本が結構、もともと写メールとか、

  • そういったことで、女の子たち、ギャルがやっていたものがアジアの女性に影響を与えて中国が少しバーチャル、美化したもの、これ、私なんですけど、別人だと思うんですけど、そういったものがはやっている、はやっているというかこちらが、かなりメインになっていると思います。なぜ、中国でこういったバーチャル感が強い自撮りっていうのが盛んなのかというと、

  • 独自のSNSを持っておりまして、世界ではFacebookとか、Twitterとかがかなり当たり前になって、皆さん、そこに、どんどん画像をアップしてるんですけど、

  • 中国でもウェイボーとか、ウィーチャットとか聞かれたことがあると思うんですけど、そこに自撮り画像などが盛んにアップされています。というのも理由が文化的にありまして、肌が白くてきめ細かいとか、そういった顔写真を載せることが、富の象徴ともいえて、外で日焼けをするような仕事をしなくていいっていう、そういったイメージにつながるようで、

  • ビジネス的に価値のあるプロフィール画像、そういったものがとても人気だということです。続いて、中国で自撮りが盛んな理由ですが、今もちょっと話したので、かぶりますけど国民性として、自己表現がとても好きというのがあります。自己アピール大好きで、女優さんのまねとかもすぐにやって、日本の女性のように、ちょっと恥ずかしいとかっていうのはあまりないです。あとは、異性に向けて見せる意味。婚活とか、そういった意味合いもあります。

  • それから一番、きょうはビジネス的なセミナーなので、皆さんもプロフィール画像、たくさん持ってらっしゃると思うんですけど、そういったもの、よくすることによって、実物よりもかけ離れるものは、どうだっていう話もあるんですけど、少し美化してあげることによって印象が全然、違うよということで価値があります。それから中国の女性たちが、結構、薄化粧かすっぴんの方が多くて、日常でも、自分の自撮りをして、きれいな自分を演出したいとか楽しみたいっていったところもあります。

  • それから、あとは若い子たち向けですけれども、プリクラが非常に少なくて、また高価なので、それだったら無料の自撮りで楽しむよみたいな感じで、自分がかわいくなるのを自撮りで楽しんでいるというような理由があります。これは、韓国でもそうらしいんですけど、私も実際、中国に行って目にしましたけど、お誕生日とか、結婚式のときに、アルバム、自分をとてもきれいにするとか、それこそ旦那さんと、とてもラブラブな感じのすごく映画の1シーンみたいなのを、

  • 大きく引き伸ばしてウエディング会場に飾ったりとか、自分たちの記念に大きなアルバムを作ったりとか、そういったことを文化的にずっとやっているということで、あまり抵抗がありません。そして、ちょっと歴史ですけども2010年ごろに、中国では、すでにこういったものが生まれる前にデジカメで、日本のカシオさんがTRシリーズというのを発表して非常に人気になってます。

  • これは富裕層の女性を中心に美人撮りというものが火がつきまして、これは神だ、みたいな感じで呼ばれていて、いまだに向こうで買おうとしたら中古のもので15万円ぐらいして、すごく高価なものです。とてもいいものだというふうにいわれていて、私も実際に、それを見て参考にしたりとかっていうこともあります。

  • そして、2011年ごろ、2012年ぐらいだと思いますが、中国の一般の人にもスマートフォンが浸透して、とても安い、スマートフォンとか手に入るようになりまして、それで、みんな、自撮りが簡単にできるようになって、デジカメを持っていなかった人も、一気にスマートフォンで、いろんなカメラを体験することになりました。

  • 自撮りがブームになるにつれて、ナチュラルに美顔美肌処理ができるアプリっていうのが需要がありまして、ハイレベルなカメラアプリがどんどん中国製のもの、出てきました。その中の一つに、皆さんも聞いたことあるかもしれないですけど

  • Meituの作った、ビューティープラスという名前の美顔美肌のアプリでは世界でかなりトップのほうなんですけど、トップの人気を誇っている、Facebookの人も一目おいているというアプリがありまして、

  • そういったアプリを作っている、Meituという会社。2012年に、もともとそういった、美顔美肌処理の技術がかなり蓄積されていたんですけど、一層のことカメラ付きのスマホを作っちゃうというふうに思い立って誕生させて、この初号機が生まれました。私たちは、ソシオネクスト、その当時は、富士通セミコンダクターといったんですが、2012年の初代の商品からずっと一緒にMeituのスマホの中に入れていただいて、

  • 画質も一から一緒にやりましょうということで、初代だけは、ちょっと、うちの香港メンバーが先に作っていて、私が本腰入れたのは、Meitu2から、2013年からということになります。2014年、2015年と、そして、また2016年版もそろそろ発売になり、その次も継続して、ずっと一緒にやっていきましょうというふうにいわれています。ちょっと、ここで書いたんですけどMeitu社が、いきなり、新規参入したわけなんですけども、

  • すごく尖ったコンセプトを持っていたので、ここでお話したいと思います。まず、始めに開発者に言われたのは、

  • うちは顔が一番大切だから、顔以外が例えば...、今までの私たちの経験ですと青空がきれいな色で写ったほうがいいとか、葉っぱの緑がしっかり出てたほうがいいとか、赤い色は大事とか、そういったことがあるんですけど、そういったカメラのことを一度、忘れてほしくて、自撮りの顔だけを一番、重要にしてください。それが何よりもプライオリティが高いですといわれていました。それは今も変っていません。私たちが画像を調整するときも顔だけがよく見えるように、そういうふうに特化したもので調整しています。

  • それから、これも初代からですごいなと思うんですけど、スマホを立ち上げた瞬間に、カメラアプリを起動させた瞬間に、顔が、インカメラが起動して、すでに美顔美肌がかかった状態、リアルタイム処理がかかった状態で、きれいな自分を見ながら撮影できるという、そういった技術が取り入れられています。そこもぜったい譲れないといっていました。それから、美顔美肌処理自体が非常にハイレベルなために、

  • 皆さんが思い描いているような、目がすごく大きくなっちゃったりとか、顎(あご)がすごく小さくなっちゃたりとか、そういうことは起こらなくて、初代からナチュラルな、あとで少しお見せしますけれども、そのうえでの美しさ見たいものをすごく追求している。そして、これはちょっと、カメラのお話になりますけど、フロントカメラと、リアカメラがあるんですけども、こっちの内側のカメラっていうのは普通のスマートフォンでは

  • かなり軽視されていて、画像サイズ、小さいものが当たり前のように使われていて、広角のレンズとか、あんまり使われてないんですけど、Meituでは、まず、内側のカメラが一番で、初めから8メガという大きなサイズを使って

  • そして、広角レンズで、手をあんまり伸ばさずに顔が写る。このぐらいの距離で顔が写るようにできていました。それから、ぴかっと光っていると思うんですけれども、これは、別に地震で停電になったから、これを使おうっていうこともできるんですが、そうではなくて、暗いところでもきれいに写るためのアシストする光が、LEDがここについていて、これが、かなり目の中の光目のきらめきとか、そういったところにも関わってきますが、

  • こういったものを、2013年のMeitu2から搭載して、他社に先駆けてこういった技術を入れていました。ただ、こういった発想はすごいいいんですけれども、カメラの内部については、全く分からないので、ここで私たちの出番がきたということになります。では、先ほど説明した初代から画像を撮って比べてみました。

  • ちょっとプロジェクターのあれもありますが、ちょっと黄みがかって見えますが、これは私が薄暗い会社の廊下で撮ってみました。ここでは、LEDは光らせずにカメラの性能だけで撮ってみました。色み、肌色、ぱっと見て

  • 肌色の変化に気付かれると思います、先ほどご説明したような単に画質の進化だけではなくて、肌色は時代のトレンドをすごく変動があるものなので、そこはMeituメンバーと綿密にやり取りしながら初代はちょっと青白かったんですけど、もうちょっと健康的なほうが最近、はやっているんだよねということで、この時代は健康的にしまして、もうちょっと、白っぽいほうがいいんだよねって、

  • 少し日本人が受けるような、そういった流れになって、もっとナチュラルがいいんだよねということで、少し赤みが足りなかったよっていうころで、ここではRosyな肌色っていうことをすごく目指して作った、そういう記憶があります。最新機種で目指していたのは黄みを抑えた、Rosyという肌色。それから、ふんわりとした、この明るさ肌質というか、顔のふんわり感、

  • 鼻がすっと通っているというようなものをあらわす、Airyという言葉なんですけど、この合言葉としてMeituとの共通の、これを目指すんだよという、キーワードとして挙げさせていただいています。あとは、この瞳がキラッと光るかというのも、

  • かなり大事でこれは、ピントが合ってないとキラッと光らないんですけど、ここをかなり大事にしています。このRosyとかAiryとかって言われても実際に、やっぱり見てみないと分からないもので、これは中国に行って、Meituメンバーと隣同士になって、実際に画像を見ながら、これがRosy、これが好きなの分かるよね?って言われながら、うん、分かる、分かる、私が目で覚えるから信用してねという感じで、

  • やり取りして、調整を国内で行っております。今、言いましたけど、どういうふうにすみ分けてるのかっていう、デコレーションケーキを例えさせていただきました。ソシオネクストは土台の部分。カメラの基本的な技術を注ぎ込んで、土台をしっかり作ってあげるってことをしていて、Meituメンバーはその上にデコレーション的な、肌がふわっとなるような加工とか、そういったものをのせて2つが合わさって、1つの画像になるというのを簡単に見えるように、

  • ちゃんと例えを作ってみました。この土台を作るためには

  • 独自の3Auto技術、AWB、AE、AF。AWBは色で、AEは明るさ、AFはピントのことなんですけど...。カメラについての独自の技術が必要でした。と、いいますのもここはすごく大変だったところで、話させていただきますが、もともとMeitu社は画像処理の土俵ではズバ抜けた技術を持っていて、そういった人たちが集まっているんですけども、レンズとか、センサーモジュールとか、カメラの構造とか、もちろん、半導体に対する知識もないというか、

  • なんといったらいいのか、土俵が違ったので、すべてお任せしますっていう状態です。土台、こんなものが欲しいんだよというのは、分かっていて、伝えられて、それは理解できたんですけれども、そこにたどり着くまでには、それを形にするのは、かなり至難の業で今まで、15年ぐらい、Milbeautというもので、デジカメの画像を作っていたんですけども、まず、そこの技術は、それだけでは、既存の技術では全く太刀打ちできないものでした。といいますのも、顔というのは特殊で

  • 顔しか映っていない、こういった自撮りって言うのは非常に構図として、変わったものなんですね。ですので、特殊な技術が必要になりました。あとは画像サイズが先ほどから、8メガ、もとから入れていた。他社は1メガとかだったんですが、8メガ入れているので、非常にあらが見えやすい。これは、テレビがハイビジョンになったときに女優さんのお化粧が厚化粧だとばれてしまうとか、そういった話題があったと思いますが、全部、写ってしまうんですね。

  • なので、粗を写しだしてしまうために、それをカバーする技術が非常に要求が高かったということです。でも実際の技術について、まずは、肌色、Rosyをどうやって作ったかということですが、これは機械学習でやりました。学習型AWBを搭載して3年間で、4000枚を超える現地の撮影データを取って、学習させました。

  • このデータっていうのは人の顔なんですけど、いろいろなさまざまな中国の照明ちょっと特殊なので、日本の照明の下のものも、もちろん撮っていますけれども、基本的な照明のほかに、黄みに強い中国独特の照明の下で撮った、

  • 中国の方の肌色、Meituのメンバーがたくさん撮ってくれているんですけども、RAWデータをAWBの学習させて、さまざまなシーンで最適値をたたき出すというようなそういったものを使っています。その次が、Airyですね、先ほど、ふんわりした立体感。難しいんですけど、顔をまず撮りますと、

  • 立体感残したいところと、そうでないところ、クマとかですね、本当は隠したいところ、まるでお化粧をするような、そういったものが非常に必要だということが分かるんですけども、これは顔の中の明るさ情報をこまめに調整するようなツールを作りまして、クマはなくして、鼻の立体感を残すということが可能になりました。また、どんなに明るい光が当たっても飛ばないように、

  • パッと飛んでしまうというのは肌の色って非常に薄いので飛びやすいんですけども絶対に飛ばないような仕組みを入れて肌色をキープするようにしています。先ほどの上の色、RosyとこのAiryは表裏一体というか、明るさと色をいっしょに調整して、最後、オーケーが出るかというのを私自身の目で確かめています。

  • それから、位相差AFっていうのは普通に、ちょっと高めのデジカメでは必ず入っている技術なんですが、それを入れて、瞳のきらめきというのをAFが早く合いやすいように。非常に手ぶれしやすいのと、角度がこういうふうに撮ったりとか、いろんな角度で撮りますので、レンズと顔の位置が非常に近いということで、AF、すごく難しいんですけど、ここもからくりを入れまして、職人技みたいなのを入れていてピントが鼻ではなくて、

  • 目に当たるように、目が輝くように工夫して目力が、目が輝いて見えるような、そういったAFを工夫して作り出しました。実際、画像なんですけど、本当にすっぴんで撮って、私が体を張ってお見せするんですけど、一般的にはスマートフォンは左でして、これは世界のシェアをかなり取っている他社のものです。

  • 2015年ぐらい? 2016年か、ちょうどMeituV4と同じぐらいに発売されたもので、こちらは1.2メガでちょっと小さいので、ガタガタ感とかを考えないで、見ていただきたいんですけれども、まず顔色が違うと思います。どっちが、くすんで見えるって言われたら、差は明らかだと思います。唇の、先ほど、肌色にはこだわっているといいましたけども、唇の色にもかなりこだわって調整していますので、

  • 同じ日に、何もつけないんですけど同じ、どすっぴんのまま撮って、このような肌になっています。私も仕事は大変なので、年も年だし...、クマがすごいんですね。なんですけど、クマはしっかり消えてると思います。ただ、鼻の立体感を残す。これは相反する事象なので、両立させるのが非常に難しいです。

  • それから、瞳がきらっと輝いて、この画像サイズが大きいですので、その辺りも、きらっと見えると思います。次ですね。これは、Meituの技術、入らず、土台だけの比較として出させていただきました。次が、美顔美肌をかけると、どのようになるんでしょうかということをちょっとお見せします。これはあんまり体験されたことないと思う男性が多いので、お見せしますね。左が先ほどと同じ画像ですね、

  • ソシオネクストだけの技術で、そのうえにMeituさんのベールが一枚かぶるような感じで、ホクロなんかは残して、シミは消すという、すごく女性としてはうれしいんですけど、拡大しても拡大してもこっちの画像ならば、見られてもいいなというふうに、こっちは、つらいんですけども、そういったような。でも、もちろん、言っているような肌色とちょっと似たような髪の毛の茶色い部分とか、

  • そういったものに間違って、スムージングの機能がかかるなんていうことは、初代から一回もありませんで、おでこの辺りの、しわは隠して、髪の毛はしっかり出すというような、ハイレベルな美顔機能が入っています。

  • ちょっと、これは、2016年に、他社さんでもかなり自撮りに特化したスマートフォン登場してきまして、すごいなと思って、いろいろ撮ってみました。結構、カメラと顔をこのぐらいの距離で撮ると、非常にうまい具合に写っててよかったんですけどちょっと、近づけると、この画像で分かるかですけど...、目とかにピントが合いづらいという。近距離で、他社さんも、

  • もちろん広角のレンズを入れていたので、こうやっても顔が写ってしまうんですけど、そうすると、今度AFが合いづらいという難しさが非常にありました。こういった他社比較というのも実際に自分の顔を撮ってやっています。ここでは、あとは、もう一つ、分かると思いますが、

  • 先ほどの、クマの話ですけど実際にあるんですよ...、クマが...、本当に...。やっぱり、鼻の立体感を出すためには、クマはどうにも消せないというのがありまして。でも、うちは、そこは、ロジック入れてますのでここは取れるように調整しています。あとは、肌の透明感とかも、ちょっと、この場では難しいかもしれませんが、かなり、肌色としては、うちが黄色に見えるかなっていうぐらい、いい感じに調整されているんです。口紅の色も、唇の色もきれいですね。

  • やってるんですけど、ちょっと抜け感、透明感みたいなのは、やはりうちのほうが上かなと思ってしまいました、すいません、これは主観かもしれませんが。私がこうやって、例えば、他社比較をしたりとか、いろいろな実験的に、instagramに自撮りを恥ずかしいんですけども、アップして「いいね」がどれぐらいつくかなとか、調査して、もちろんMeituメンバーにどういうものが最近、はやりなのかというのを聞くのはありますけれども、

  • 情報共有をするって言うことがありますけど日本は進んでるというように思われているので、こちらからも情報発信をしていかないと、相乗効果でよくなっていかないので、パートナーとして価値を分かっていただくために、いろいろな実験やったりしています。その中で、やっぱり、目にピントが、いくら合ってるかっていったところで

  • いいね!がどれぐらいつくかとういのが変わったなというのがありまして。というのも、目力がある、瞳が生き生きしてるって人は、たぶん人気があるっていうので自撮りも一緒で、見る側の感性に訴えることができる。やっぱり目は口ほどにものを言うといいますが、やっぱり、コミュニケーションなんですね、画像は。なので、感情移入ができるような自撮りというのは、目にピントが合っているもの。

  • Meituはちょっと、ここを外すっていうことがないぐらいのもので、ちゃんとピントを合わせることができますので、うちの強みだと思っています。そこに、価値があるねっていうふうに、私とMeituメンバーは非常に思っていて、そこの話をよくしています。やっぱりそれは、私がヘビーユーザーになって、1日、手が腱鞘炎になるほど、何百枚も自撮りをして、たどりつくっていったところの結果でありまして、

  • やっぱりさっき、清水さんもおっしゃっていましたけど、機械学習をさせるんですけど、肌色、いいものを出すために、そのあとは微調整、人間の目で見て、ちょっと赤くしようとか、これは失敗だったねとか、一回戻そうとか、そういったことをするんですね、機械を全面的に信用しないというか、そこに匠の技を入れ込んでいくというのが私の仕事でありまして、

  • そういったところが評価されているって思っております。スマホ以外も、また作りたいというようなことも言われておりまして、まだ、それは、ここでははっきりとは言えないんですけれども、進行中です。これも3年たちまして自撮りについて、何も分からない状況から試行錯誤もして、Meituメンバーの話すことを理解して、感覚で覚えて、私が実際にヘビーユーザーになって試して、きれいになったと

  • 感動できるものを作ろうとしておりますので、それが継続してビジネスにつながっていったと思います。この話、1月に映像情報メディア学会で発表したんですけど、そのときも新しい視点で見てくださる方が結構いて、

  • そのときは化粧品会社、それから、歯医者さんですとか、あとはファッションモデルの方、地方のテレビ会社で映像、女子アナウンサーの顔に美顔の処理をかけていますというような技術の方が、これあると後処理いらないんだけどみたいなことで、非常に興味を持っていただいて、今も継続して、コミュニケーションを続けています。すぐに何ができるっていうわけじゃないですけど、まずは、ここでお話して、

  • いろいろな業界の方々に、この商品を幅広く知っていただいて、きょうも持ってきたので試していただけたら幸いだと思っております。後ほど、試して、プロフィール画像を撮れたら、私が送らせていただきますので、長くなりましたが、ありがとうございました。