• よろしくお願いいたします。パケットビデオ・ジャパンという会社の刀根と申します。よろしくお願いします。すごいおもしろい話をいくつか聞かせていただいて、その最後にこんな締めくくりで、今日、この場に呼んでいただいて、実は1か月先にお話しする予定だったんですけど急きょ前倒しということで、ちょっと準備もままならない感じかもしれませんけど、一生懸命お話しますので、お聞き苦しいところがあるかもしれませんけれどもご容赦ください。よろしくお願いいたします。

  • 着座して進めさせていただきます。まず、パケットビデオ・ジャパンという会社ですけど、恐らく、聞き慣れない方がほとんどかと思いますけれども、この会社は1998年にアメリカで設立された会社であります。2009年にNTTドコモさんが出資をし、当時100億円近くのお金を出したと言われておりますけれども、そういった事業を買収したというように言われております。

  • 私、実は入社したの去年です。経緯を全く知らずに、こういった事業をやるからっていうことで集められたメンバーということで参加しております。私がまず何者かということを最初にお話しておきたいと思いますけれども。現在、パケットビデオ・ジャパンという会社で技術部門を担当しております。このbonobo(ボノボ)という、これからご説明します動画配信サービスですね、そちらのプラットフォームの構築とか運用技術のとりまとめをしております。

  • 下にいくつかの会社名のロゴがありますけれども、一番左にあるのが、IMAGICAという会社ですけれども、1992年から去年(2015年)まで、私、この会社にずっと在籍しておりました。下にありますように、ずっとコンテンツの制作をやっておりました。

  • 中で出向して別のこともやっておりますけど、この会社は映画のエンディングロールとかで、あるいはテレビのエンディングロール、編集をしましたとか、あるいは撮影やったりとか、そういうことをする、いわゆる映像の技術会社ですけれども、その中でほとんど、新規事業、マルチメディアとか、そういった時代から、新しい事業を作ろうということで、そういうことに参加させていただいておりまして、こういったパッケージの商品ですね。モーションライブとか、そういったような商品を世に出すことをいくつかやっておりました。

  • 当時はパッケージでしか流通できませんでした。CD−ROMの形でしかコンテンツというのは流通できませんでしたので、足しげく、箱崎のソフトバンクさんに足を運んでですね、コンテンツをこれだけ仕入れてくださいとか、ラオックスさんに行ってこれ並べてくださいとか、そういう仕事ですね。あとはアスキーさんとかに行って、プロモーションをやったりとかという仕事でしたけれども、商品を企画することも含めて世に出すことを中心にやってました。

  • 2002年から、「トレソーラ」という言葉が出てきますが、ここは配信にお詳しい方はご存じかもしれませんけれども、当時、テレビ局3局が合同で配信をやりましょうと立ち上げた会社がございました。フジテレビさん、テレビ朝日さんと、それからTBSさんの3局が共同で配信をやりましょうと。

  • 当時にしては割と画期的な、画面のインターフェースですね。こういう3つの門があって、番組のスタジオのようなセットがあって、そこで入っていくと、ドラマとか、映画とか、バラエティーといったようなカテゴリーに進んでコンテンツを選んで見ていくと。これを1か月いくらかって形で課金する、3か月とかの限定のサービスでしたけども、このサービスが一番画期的だったのが、当時放送局が率先して権利処理をクリアして、世に出せるような状態にしようということで、恐らく、初めて取り組んだという事業だったと思います。

  • 今までは権利を持っていたもので、なんとか回そうとしていたものを、あえて芸能プロダクションであったりとか音楽事務所とか、あるいは脚本連盟とかいろんな団体と交渉して、そういった権利を勝ち得たというか、取り付けたと。そういった分配のスキームを決めたという点で、私は非常に画期的だったと思うんですけども、そちらの運用の裏側のほうを、当時、私はNTTデータと作った会社に出向しておりました。2002年から5年間出向しておりましたので、そこの会社で配信の裏側のほうをお手伝いする仕事をやっておりました。

  • あとは、BMWという車がありますけれども、そこのタッチパネルを使ったインタラクティブビジョンですね。デジタルサイネージっていう言葉がまだなかったんですけど、それの先祖みたいな感じなんですけども。もう10年以上前になっちゃうんですけど、こういったことを立ち上げる仕事をやっておりました。それでIMAGICAに戻って、いろんな事業、経営企画とか、いろいろやっていたんですけど、その後、パケットビデオ・ジャパンという会社に去年入社しまして、今、このbonoboというサービスを立ち上げを進めております。

  • bonoboというサービス、こちらはまだ去年出てきたばかりで、数多くあるサービスの中の一つでありますので、聞き慣れない方が多いと思いますけど。配信サービスにもいろんな種類っていいますか、レイヤーっていうと違うかもしれませんけど、いろんなサービスを見にいって、どこにも同じようなタイトルが並んでいるなと思うときもあれば、あれ?もしかしたらこのタイトルここら辺にしかないな、とか並んでるタイトルがお店によって少しずつ違うってうことが、いろんなサイトを見ていくようになると、お気付きになるかと思います。

  • 見放題のところに見に行くと、なんか古い作品が並んでるなとか。これ前見たやつだけど、ちょっと見てみようかっていう形で、何か月も入っていると、これ前も見たからなと、タイトルが代わっていないから、もういいや退会しようか、という形で離れていってしまうとか、そういうことがあるんじゃないかなと思います。

  • 一方、新しいタイトルですね。今ですと「スター・ウォーズ」とか出てるんですけど、こういうタイトルは1本見るのに500円かかるんだと。こっちだったら見放題なのに、こっちには入ってないのかなとかですね、出てくる場所が、ちょっと違うっていうところがコンテンツによってございます。

  • 何があるかというと、要は映画、つい先日まで上映されていましたと。今度、パッケージが発売されましたと。パッケージが発売と同時に、いったん映像がレンタルとか購入という形で、ネットでも見れたり買えたりするように今、なっているんですけども、それがしばらくたつと、今度は見放題のところに移って、そこに並べられてみるという形で。つど、買うものから見放題へとコンテンツが移っていくっていう流れがあります。

  • bonoboというのは、ちょっと冒頭の表紙にもありましたけど、コンテンツホルダー直営型という言い方をしていますけれども、そういう形の配信サービスをやっています。30社以上の直営型ということで、「直営型」はどういう意味かなということで、私もこの言葉の意味をいろいろ考えることあるんですけれども。bonoboのサイト、こうなってますけど...。今、「スター・ウォーズ」やってますとか、ありますよとか、下に行くと、この間まで映画館でやっていた作品とか、中には、古い「白雪姫」とかあったりしますが、これって、実は、あんまりNetflixとか、Huluさんですとか、そういったようなところではまだ流れていないものが、並んでいたりします。

  • というのは、ここにしか流しませんっていう、コンテンツをお持ちの方が決めて、ある程度たったら、そういうところに移していくってことをやるかもしれないんですけど、最初は1本いくらで売ってみましょうという形から、コンテンツが供給されるということで、そういうタイトルがここには並んでいます。まだコンテンツの選び方がこの辺から選ぶ形だったりとか、もうすこし画面をブラッシュアップさせる必要があるなと思ってるんですけど、現状こういう見え方になっています。

  • 下のほうにいくと、いくつかのスタジオのロゴが並んでいます。このロゴを一つ選んでいただくと、(例えば)ディズニーさん、これ選びますと、ディズニーさんの扱っている配信タイトルがずらずらっと並んでいます。ディズニーさんはブランドがいくつかあって、「スター・ウォーズ」とかあるいは、ピクサーというCGアニメーションの作品であるとか、あとはマーベルというアメコミ、アメリカンコミック...。アメコミって言ったほういいですね、アメコミのタイトルとか、そういったものが並んでますけど。そういう権利をお持ちのものが、ライブラリーという形で入っています。

  • ここにありますということで、こっから、わざわざ探してみる方っていないと思うんですけども、今どきですと、やっぱりTwitterとかSNS、そちらを介して見つけてもらうとか、あるいはスタジオの、例えばGoogleで検索して、ディズニーさんのスタジオの代表的なページに行って、これ配信でやってるんだっていうことにお気付きいただいて、当社のサービスに来ていただくという流れで、最終的にコンテンツを買っていただく場所として用意をしております。

  • ちょっと繰り返しになりますが、当社の場合はいち早く最新作をレンタル・購入できるというところ。もう一つの特徴、あとで触れますけども、デジタルコピー対応というこういったサービスを提供していることが特徴となっています。

  • スタジオは、いくつかありますということで、さっきはディズニーさんのサイトを見てもらいましたけれども、そういった形で、他の会社さんもいくつかのタイトルがずらずらっと並んだ、いわゆるライブラリーと言いますか、買える状態がございます。大体、今、コンテンツとして、そんなに多い本数が実はあるわけじゃありません。10万本とかもあるわけではなくて、当社は今、1000本ぐらいが映画として買える状態になっています。

  • これは理由があって、1000本だってことを、あとでご説明したいと思います。ちょっとオフレコということで、オフレコにするほどでもないんですが、お話をさせていただきたいんですけども...

  • (オフレコ)

  • (オフレコ)

  • 話戻りまして、先ほど触れましたとおり、当社というのは、基本的にコンテンツを提供していただく会社から、コンテンツをお預かりするんですけども、基本的には売り上げから、一定の配信の費用とか運用の手数料、こういったものを売り上げの中のマージンという、ある一定のパーセントをいただいて、それで権利者様に売り上げをお戻しするという、そういうスキームになっています。

  • 茶色矢印がもう1か所ありまして、もう一つの当社の売り上げの方法としては、配信だけをお預かりすると。デジタルコピーという、この時点でこの言葉を出しても、分かりづらいかもしれませんけれども、配信のみを請け負うという、そういうことを一方でやっております。

  • ですので、矢印はこの大きさにあってますけれども、かなりこちらの事業というのも、今、積極的に大きくしていこうということで、進めている仕事の一つであります。

  • 配信サービス、まずそもそもどういった会社さんがいて、どういった立ち位置の違いがあるのかということで、表を作ってみましたけれども。ここにあるのは、今話題のAbemaTVさんとか、LINE LIVEとか、そういったライブ系の会社さんは、入っておりません。あくまでもユーザーさんがお金を払って見るという、そういうサービスに限って、この表を作ってみましたけれども。

  • 上から順に...、下から行ったほうがいいですね。SVOD。SVODっていうことばありますけど、ここは定額動画配信。いろんな言い方があると思いますけど、英語にするとサブスクリプション・ビデオ・オンデマンド。加入して見るということですよね。そういう形の視聴スタイルですね。これはNetflixさんであればいくら、Huluさんだといくらと、そういう毎月お金を払い続けて見るというサービスですね。

  • この点線で、ここから、こっちいくと、この会社さんたち、例えばdTVさんとかGYAO!さんはSVODに組み合わせて、TVODという別のスタイルの販売モデルを一緒に組み合わせて売っていると。そういう意味で、こういう表を見ていただきたいんですけど。

  • TVODと言うのは、トランザクショナル・ビデオ・オンデマンドということで、一番、ここが主流というか、売主としてはやりやすいスタイルなんですが、見ていただいたら、いくらいただきますというモデルですね。これをやってる会社さんは、dTVとか、楽天SHOWTIMEさん、ビデオマーケットさん、GYAO!さんといった、そういう顔ぶれがございます。

  • さらにこちらにいきますと、ESTという言葉、これも7〜8年前、結構、出てからたつ言葉ですけど、エレクトロニック・セル・スルーという形で、視聴期限が無制限のものですね。そういった形の配信です。売り切り型の配信。代表的なのはiTunesさんとか、Google playさんとか、AmazonさんもAmazonインスタント・ビデオというのをやっていたりとか。あと、ソニーさんだと、プレイステーションビデオというサービス。こういうものがありますけれども。このESTというのが、コンテンツホルダーにとって、一番、先にここで売りたいと考える場所なんですね。

  • 順にこっちにいくと、いわゆるバルクという、まとめて買われるという、そういう傾向になっていて、一本あたりの売り上げの単価は下がってくると。最後に見放題のところにいくと、もっと下がっていくっていう形ですけども。やはりここに、まず先に出していきたいというところで、やはりここの中で一番強いプレーヤーは、iTunesさんとか、Googleさんとか、そういったところになるかなと思います。

  • なぜなら、やっぱり端末を作ってますし、そこで誰もが目にするような有名なアプリでコンテンツを供給されていますので、ここでの売り上げが圧倒的に多いのかなと思います。ただ、こういったところだけに任せていくと、日本のコンテンツメーカーさんは自分たちはもっとデジタルのコンテンツってそういうものじゃないんだと。

  • もっと違う売り方があるんだということをですね、なかなか自主的にマーケットを作っていくことができないということで、bonoboはそういったコンテンツホルダーの方が実現したい売り方というのを、一生懸命サポートして、一緒に市場を作っていくという、そういったことに取り組ませていただいております。ここにあえて、コンテンツホルダー直営型の専門店ということで、あえて、この中に専門店がありますよということで、bonoboの立ち位置はこの辺りにございます。

  • 赤いところは見づらいですね。ここは左側は、主にここでは新作が出ますよっていうことで、配信の新作は劇場公開作品ですね。映画館で、ついこの間まで見られたものが、この辺に並びますよと。一方、Netflixさんとか、Huluさんはオリジナルの作品が、自分たちでお金を出して作った作品が並びますよということで、どちらにも新作があるんですけれども、当社の場合は、劇場版の公開新作を主に扱わせていただいております。

  • 当社の事業モデルは繰り返しになりますが、直営店です、専門店の運営サポートをしていますということとか、あと、主にESTっていうところですね、なかなか他社さんですとレンタルまでとか、見放題中心にやってるところが、当社の場合は永続的な配信を行うESTというものを提供すると。もう一つは、3番目の特徴はきっと、きょうあとで、詳しくお話しますけれども、デジタルコピーというサービスですね。これを中心に展開を進めています。後ほど、詳しく...。あとは、販売モデルいくつか、柔軟なものをもっています。ここはきょうすいません、あまり詳しく、お話できませんけれども。ここだけを中心のお話させていただきます。

  • bonoboならではっていうことで、例えば、こういうことやってますという施策の一つをご紹介しますと、当社のコンテンツ、例えば「スター・ウォーズ」を買いましたと。そういうときに、他社でも同じ「スター・ウォーズ」を売ってますと。じゃあ、なんでbonoboで買うんだという理由を見つけていただくために、こういう特典をつけています。bonoboで買うと、MovieNEXワールドが楽しめるという。このMovieNEXがそもそも何かご説明しないと、分かりづらいかもしれませんけど。

  • 次のページにいって、当社で買うと、こういうふうに棚に並ぶんですね。ここに☆マークがついた、MovieNEXワールドを楽しめるというものがついて、このボタンを押すと、シリアルコードが書かれてるんですね、シリアルコードをディズニーさんのサイトに登録すると、自分の特典が認証されて、bonoboのサイト以外にディズニーさんのサイトに行って、自分の特典を受け取ることができるという、そういうサービスが組み合わされています。

  • つまり通常ですと、コンテンツ1つ買ったら、それでおしまいですって形なんですが、当社の場合、まず一つは、こういうMovieNEXのデジタル特典がついてきますという言い方ですね。特典といってもデジタルで再現される特典なので、ここには、ここでしか見られない動画であるとか、デジタルの壁紙とか、こういったものを組み合わせて提供するという形で、すべてデジタルの世界で完結するんですけど、こういったものをお付けするっていうことをやってます。これをやっているのは当社だけ、bonoboだけがやってますという形で、こういうサービスを提供しております。

  • そもそも、MovieNEXという商品をまず、ご存じないかと思いますので、改めてご説明しますと、MovieNEXというのはディズニーさんが造ったお言葉で、CDとブルーレイのディスク、これが初めから一つのパッケージでセットされてます。例えば、家のホームシアターではブルーレイを見て、車でドライブしているときには、ナビにDVDを入れてみるとか、そのシチュエーションによって見るメディアを使い分けてもらおうと。それに加えて、配信がセットになっているんですね。

  • スマホで見られますとか、そういう配信がセットになってますと。これを3点セットにしたもので今ディズニーさんは商品を提供をされています。理由は、そこのユーザーの利便性を上げるためと、ディズニーさんの視点だと、商品をまとめて買っていただけるという、そういうものですね。ここで実現されています。こういったものを当社は配信の部分を請け負うといことをやっていたりします。

  • 具体的にいうと、パッケージにシリアル番号がついていて、それを入力しますと、こういったところ、配信事業者で見られますよというサービスの一つとして、bonoboが登録できるようになっています。繰り返しになりますけれども、もしディズニーさんの作品をお買いになって、この配信にお金かかるんじゃないかと、いろいろ思うかもしれませんがこれ、かかりませんので。無料で視聴できますので、非常に便利なサービスだと思います。

  • 当社からも請求はいきませんし、ディズニーさんに対しても何か追加でお金を払うっていうこともないので、買ったディスクが、なかなか家のテレビで映像を見るというのは時間的にも難しい方がいらっしゃるかもしれませんので、そういう方は移動中とか、外出先で、ぱっと様子を見たりすることができると、そういう便利なサービスので、ぜひ、ディスクをお持ちの方はお試しいただければと思います。

  • あと、そういうサービスが始まったのは2013年からなんですけども、それよりも昔に発売された作品、発売されていた作品にも、そういったデジタルコピーというんですけれども、配信の権利をつけましょうという施策もお手伝いさせていただいています。

  • この場合も、商品がぐっとお安いときに買っていただいてる方もいらっしゃると思いますので、このばあい、ちょっと1つのデジタルのコピーをいただくのに、1000円というお金をいただいているんですけど、それでデジタルのコピーを受け取ることができるという、そういうサービスを提供しております。これは商品に付いてるシリアル番号をお持ちであれば、それを登録する形で見られます。これは1年間限定で、こういうサービスを取り組んでおります。

  • 今、言ったのはずっとディズニーさんのデジタルコピーといった話をしたんですけれども、当社はそういう配信のインフラをやっていて、配信のお店もやっているわけなんですけど、そこにあるシリアル番号をひも付けて登録すると、この中で配信しているものが無料で見られますよっていう、そういうサービスをbonoboコネクトという形で呼んで、当社でサービスを提供しております。

  • 実は明日(5月27日)から発売になる作品で、この仕組みをご採用いただいていて、明日発売になるバンダイビジュアルさんの「劇場版ガールズ&パンツァー」という作品ですね。アニメ好きな方はご存じかもしれないですけど、動員100万人、興行収入20億円という、邦画にしてはすごい収入を得られた作品ですけれども、それの特装限定版という、ちょっとお値段が高いんですけれども、その商品にはこのデジタルの配信件がつくと。

  • それから8月には「仮面ライダー1号」でそういうサービスがつくということで、当社はまだ実績少ないんですけれども、こういったいろんなパッケージのメーカーさんとも、いろいろお話をさせていただいて、パッケージメーカーさんにこのbonoboで配信を請け負いますっていうことをご提案させていただいて、お互いのお客様の利便性を高めていこうという、そういうことに取り組んでおります。

  • 実際に配信を提供するってうことはですね、いろんな裏側の仕組みがありまして、そういったこともキャンペーンで使ったりとか、あるいは、もちろん今でいう商品にバンドルっていうんですけども、合わせて買ってもらったりとか、そういったいろんな売り方があるんですが、そういうことに柔軟に対応できるような仕組みを用意してたりしますので、そういった仕組み作りを日々、私のほうでは担当してやっていたりします。

  • ちょっと、時間が早くも、まとめのほうに入りつつありますけど、bonoboで、配信やっていますと。配信しているパートナー、事業者さんはたくさんいらっしゃいますので、なかなか当社ならではのオリジナル性を出すというのは、このbonoboコネクトというデジタルコピーを中心に、その特色を出していこうということでやっておりますけど。今、ESTとかTVODという販売とかレンタル型の配信サービスに加えて、デジタルコピーというものをセットにした、こういった配信の仕組みをこれから、広げていこうということで、進めております。

  • その売り方にはいろいろなバリエーションを組めるようになっていますし、強いては商品、パッケージで買ったものが、視聴機会がおうちといいますか、家のテレビでしか見れなかったものを、いろんな場所で見れますっていう商品の価値をこれから上げていこうという、ディスクをもっと売れるものにしていこういうことで、私たちも協力させていただきたいなと思っております。

  • 何よりも、こういうことを続けていくことで、いろんな作品で、パッケージのユーザーで、それぞれユーザーの情報っていうのは、今までバラバラになっていたといいますか、せっかく買ってくださっていたお客さんの情報が、次に作品をご提案したりとか、そういったことができるようにはなってなかったんですが、こういった形で、当社の会員を集めたいっていうわけじゃないんですけど、コンテンツ業界全体がこういった会員様の情報を集めることで、コンテンツ業界が何か、コンテンツを売りやすくするっていう、そういう土壌を作っていくことに、私ども、お手伝いさせていただきたいと思っております。

  • 最後にデジタルコピーというものが、少し難しい話になりますけれども、売り方として、いろんなパターンがありますっていうことで、一つ例を書かせていただきました。このコピー、シリアルコードっていうのがあるんですけど、これが、発行した枚数に応じてお金をいただくというモデルもあれば、もう一つは見た数だけのお金をいただくっていう、そういったパターンがあります。

  • ここに書いてあるように...、どう言えばいいでしょうね、実際に見てくれた数のほうをカウントしたほうが、たぶん、配った数より見た数のほうが圧倒的に少なくなるんですけど、この数でカウントした場合には単価が上がりますよという、そういう領域のことを決めさせていただいております。

  • こういったところ、今までですと、こういった仕組みを使おうとすると、自分たちで配信の仕組みを構築して、買ったりとか、自分たちで借りてきて使う必要があったんですけど、当社、単純に売り上げの中からのマージンという形で、お金をいただくというモデルを設定しておりますので、今まで、デジタルで配信するっていうことがなかなか、コンテンツホルダーの方もパッケージに連動させたりということも、少し敷居が高かったんですけども、そういうことを下げていくことで、コンテンツというものがディスク以外の、スマートフォンとか、そういったモバイルのデバイスで見れるようにな環境に、広げていくということで、当社もお手伝いしていくということで、その市場が広がればなと思っております。

  • 最後、まとめは省略させていただきます。ぜひまた、Androidのアプリで「ボノボ」ってカタカナで検索するとアプリが出てきたりしますので、それをぜひ、見つけていただいて、ご覧いただければと思っております。駆け足で専門的な話も多かったかもしれませんけど、またご不明な点がありましたら、なんなりとお尋ねいただければと思います。ありがとうございました。