• クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤と申します。きょうは、No Mapsというイベントのことで説明させていただくために伺いました。最初に自己紹介をさせてください。No Maps、合同会社ですね、イベントのために立ち上げた会社なんですけど、そこの代表をやっています。

  • 本業はクリプトン・フューチャー・メディアという会社をやっています。あと大学等でも教べんをとったりしてるんですけども。うちの会社がどんなことをやっているか、きょう、この機会に少しお話させてください。会社としては、1995年に設立しました。なので、もう21年たっている、人間だったら成人になっている会社ですね。

  • 会社は札幌にあります。設立のときから今の今まで、ずっと札幌で仕事をしています。会社のスローガンがあります。「音で発想するチーム。」というものです。音を発想源にしたサービスや製品を開発することを主にやっている会社です。音楽とか音とかそういったデジタルコンテンツが中心なんですけども、

  • 一般的なデジタルコンテンツといいますか、例えば音とか音源屋さんとかっていうのはコンテンツが強い会社、それから技術が強い会社って、比較的分かれているかと思います。例えば、音楽、レコード会社はコンテンツにはめっぽう強い、けれども技術はそうでもない。逆にオーディオメーカーみたいな音楽の技術、

  • あるいは専業にしている会社は比較的技術に偏っているのかなと思います。うちの会社は、音に関しては両面、コンテンツ面、技術面、両面に関与していこうということでやっている会社です。

  • 代表的なといいますか、よく知られている、うちの製品としては初音ミクという、右上にありますボーカロイドといわれているヤマハさんが開発した歌声合成エンジンを用いた、歌を歌うソフトウエアです。このソフトウェアの開発、それからソフトウェアを使ってさまざまな方が音楽を作ったり音楽以外のコンテンツ、例えばイラストだとか、3DCGとか、コスプレの衣装だとかそういった、

  • 初音ミクというキャラクターをコアにして、さまざまなクリエーターが創作活動をインターネット上で行っているという状況が今、あります。そして、その楽曲の中には非常に歌われたりとか、聴かれたりとか、有名になる曲があります。そうした作品を、初音ミクは舞台で登場して歌って踊るというような趣旨なんですけれども、3DCGのコンサートを企画したり、運営したりということをしています。

  • そのコンサートが日本の国だけじゃなくて、この間、北米、10都市ツアーしてきました。アメリカ、カナダ、それから、メキシコ10都市ツアーをしてきて、それぞれの会場がほぼほぼ満杯というような状況があったんですけども、インターネット上で活躍しているがゆえに、世界中にコンテンツのファンがいるというような状況があると思っていまして、

  • そうした世界のファン向けのイベントなんかもやっています。あと、初音ミクで作った曲を、曲っていっても、曲だけ単独で、ぽんって公開されることはほぼなくて、大体は、動画等を伴って公開することが多いので、要するにビジュアル面が作品に伴うわけですね。

  • その作品の中の登場する初音ミクの衣装のTシャツだとか、小説だとか、CDだとか、そういったものに人気が高まっていくので、そういった作品の商品化というものにも取り組んでいます。

  • あと、うちの会社でやっていることは、そもそもは音を作る、音楽を作る材料屋さんです。スタートが。今、データベースには3000万音のデータがストックされていて、音楽を作る材料となる素材なんですけど、ギターとかベースとかドラムとか、そういった素材を販売・配信をインターネットでしていてプロでもアマチュアでも、ミュージシャンの方々が

  • その材料を使って音楽を作っているということが、今コンピューターでなんでもしますのでコンピューター上で音楽を作るため、デジタルコンテンツを作るための材料を販売しています。片一方で作られた音楽を配信するいわゆる、アグリゲーターっていう中間業者ですね。つまり、ミュージシャンは、もうたくさんいる。それから配信するサイトもたくさんある。

  • それを結びつけると、NかけるMの組み合わせがあるんですけど。真ん中に業者が入ることによって、N+Mということに凝縮できるので、効率があがるのですね。そういった業者をアグリゲーターと呼ぶのですが、そういったシステムを使って配信等の手助けもしております。

  • あと、音に関して取り組んでいる会社でして、例えば、BUSINESS HINT!!!でも以前に紹介させていただいたんですけども、音声データの処理サービスということをやっています。これは、どういうことかというとドラマとかアニメとかに、後ろにバックグラウンドミュージック、BGMがついていて、過去の作品のBGMを消したいと。あるいは、せりふだけ抜き出したり、消したりそういった加工が技術的に可能なので、そういったコンテンツを持ち込んでいただいてそれを加工して、納品するというサービスを行っています。

  • あとは、こちらの右上も以前、BUSINESS HINT!!で紹介させていただいたんですけれどもSONOCAという、CDだと、音楽ってCDっていう形で販売されていると思うんですが、CDは家に帰ってダッピングしないと聴けない。でも、ふだん聴くメディアっていうか、音楽を聴く機器ってスマホだったりするので、スマホでダウンロードできるカード状のメディアとして開発したポジションです。

  • 音に関するその技術開発等を行っております。変わった所では、最近だと、今発売しているのは、ポッキーを冷やすと、ぽきっと1.5倍いい音するっていうのを、ちゃんと左側に計測機械を作ってエビデンスをとって、1.5っていう数字を導き出したんですけど、

  • そういった、いい音を計測っていうのをグリコさんと一緒に共同開発したりとか、あと下はですね、この間、7月にテレビ朝日さんの番組で、「題名のない音楽会」っていう番組があります。そこで、冨田勲先生という作曲家の先生がおりますが、

  • ことしの5月に残念ながらお亡くなりになりまして、その方の作品です。冨田先生の晩年の作品にイーハトーヴ交響曲という初音ミクが登場する作品があるんですけど、それも含めた、上演ですね、それをARでやろうと。冨田勲先生は亡くなってしまったんですが、

  • 非常に新しいことに常に取り組んでいるということがあったんで、お亡くなりになったあとなんで、そのARでやったらおもしろいよねっていうことで、真ん中にマーカーが微かに見えると思うんですけど、そのマーカーをいくつか実際のオーケストラが演奏する舞台に設置しまして、後付でAR、実際に舞台を生で見に行った人は見えないんですけれども、放送では合成されて見れるということで、テレビ史上初といわれましたけど、そういた仕組みも当社のほうで開発して提供しています。

  • あと、札幌の会社なんですけれども、お客さんがクリエーターなんですね。音楽を作るとか映像を作ったりゲームを作ったりイラストを描いたりとか、クリエーターがお客さんです。札幌にもそういったクリエーターがいるはずというかいるんですけども、そういう方々が勉強会を行ったりとか、ここでWI-Fi電源があるので、作品を作ったりとか、コラボレーションしたりとか

  • しやすいような多目的スペースを、すすき野のど真ん中に造りました。あと、クラウドファウンディングっていうサービスが今いくつか立ち上がっていると思うんですけど資金調達を専門にした弁護士が友達にいまして、彼と一緒にクラウドファンディングサービスを立ちあげています。

  • これは主に、地場っていうか、地方のおもしろいアイデアを、地方のみんなの力で形にしていったらいいよねということで立ち上げたサービスで、ちょうど来年の冬に札幌で冬季アジア大会という、アジア版の冬季五輪みたいなやつが開催されるんですけども、そこのアスリートを応援するっていうプロジェクトを、ドコモさんと立ち上げてやっています。

  • あと、いろいろ札幌にずっといる関係で、いろいろ、地元のクリエーターとか今、仲間と一緒に競技会だったりとか、札幌に移住する人たちを応援するプロジェクトを立ち上げたりということを、ほとんどビジネスではありませんけど、やっております。

  • きょう、イベントの話をさせていただくんですけど、すいません。前置きが長くなってしまったんですがイベントを開催する札幌市の紹介をさせてください。北海道と札幌市なんですけども、たった150年しかたたないんで、平成30年に北海道という名前がついて150年がたつそうです。面積が日本一。人口でいくと全国で8番目の都道府県らしいんですけど、

  • 当然日本の面積の22%が北海道なんで、過密度というか人口密度は最下位です。産業としては、食・観光というものが非常に強いといわれています。あと1個の塊なんで実は14個のパーツに分かれています。振興局といわれていますけれども、

  • ほかの島で言うと県みたいなものですけど、14個のパーツに実は分かれています。札幌市ですけど、人口でいうと111万人いまして、日本で第4位の、政令指定都市の比較ですけど、第4位です。産業としては3次産業が中心で、70年代よりIT産業が集積し始めております。

  • 70年代に大学発ベンチャーが中心になってクラスタ化されていたのですが、ゲームメーカーのハドソンも、なくなっちゃいましたけど。ハドソンさんとか、BUGっていうメーカーだったりとか。いくつかのベンチャー企業が立ち上がって、そこからスピンアウトした企業群が今も札幌で集積しております。

  • 札幌市は、2006年に創造都市の、クリエイティブシティという意味ですけどクリエーティブシティでいこうという宣言を前の市長が出されています。クリエイティブの活動を通じて、市民だったり、企業の活性化を図ろうというような、そういったニュアンスなんですね、札幌、都市の中心政策としてクリエイティブという価値が、10年ほど前から、息づいているという街なんですね。

  • その関係で、いくつかクリエイティブな施策っていうのが継続的に行われています。左上のICCっていうのが、インタラクティブ・クリエイティブ・センターの略で、要は、インキュベーション施設です。それからクリエイティブ的な話、

  • 映画だったりとか、音楽だったりとか、観光とか食みたいな産業の話だったりとかっていうことをディスカッションしたり、勉強会やったりとかっていうことを主に行っている中心的な施設です。こういうのを札幌市で行っていたりとか、映画祭を開催したりとか、札幌発と北海道発の商品を展示して、手に取って買えるっていうショップを運営してみたりとかさまざまなクリエイティブ活動を応援する施策を札幌市自身のハンドリングによって行われています。

  • その流れで2013年11月にユネスコの創造都市ネットワークっていうグループがあるんですけども、そこで、メディア・アーツというカテゴリーで札幌市の認定を受けております。創造都市っていうのはクリエイティブシティ、ネットワークっていうグループは、

  • 日本であれば神戸市、横浜市それから金沢市、浜松市が認定を受けています。それぞれに、その都市の特色を生かしたジャンルで認定を受けるんですね。神戸市と横浜市はデザインですね。それから金沢市は伝統工芸というジャンルで認定を受けています。浜松市はヤマハさんがありますんで、音楽というジャンルで認定を受けているんですけど、

  • 札幌市は、メディア・アーツというジャンルなんです。このメディア・アーツっていうジャンルを札幌市が選んだ理由なんですけど、IT産業が集積している、それからクリエイティブっていう価値を札幌市は大切にしたいと。

  • メディア・アーツというのはともすればプロジェクションマッピングのショーがありますよとか、派手めな、ショーみたいなことをイメージしがちですけど、なんらかのメディアを市民の創造的な活動に役立てているかっていうのが審査のポイントということで、審査が選ばれます。札幌市の場合はIT的な技術を使う、それから、例えば大通公園という町のど真ん中にある公園があるんですけど、そこは一種の

  • メディア的な機能を果たしてまして、雪祭りとかジャズフェスティバルみたいなものだとか、これから始まるんですけど。北海道179市町村があるんですけれども、その町の名物を一堂に集めたオータムフェスティバルというイベントが札幌市のど真ん中でやるんですけど。

  • 一つの、市民の創造性を生かすための空間的なメディアとして大通公園を活用しているというところが評価されて、こういった創造都市の仲間入りを果たしたというところなんです。札幌市の機会、オポチュニティとしてはIT企業が集積してる。

  • それに伴いクリエーターが比較的多いかなという土地です。交流人口というのは、今、住んでいる人口に対して旅行者とか出張できた方とか、そういった方々のことを交流人口といいますけども、そういった交流人口が増加傾向にあると。あと地震や台風、9年ぶりに台風がきまして、その翌週にまた台風がきたんで、

  • ちょっと...この記載の事実とあれかもしれませんけども、異常気象ということで。比較的、こういった災害が少ないといわれています。それから、食とか観光の資源があり、それから、良好なイメージというのは、ランド総研さんが毎年行っている都市のイメージ調査では、札幌と函館市が1位2位を争っているというそういったところで、非常に都市のイメージとしても高いといわれております。

  • もちろんネットを使うということが今は印象的になっているわけでございまして、そういったところでは、個人がみずから情報を発信することができるために地方の人たちにとっては、自発的に自分で情報を発信できるということでは福音なわけですね。あと先端技術っていうことが、どんどん世の中に出始めています、ドローンだとか自律走行とかそういったものを活用することによって、

  • また新しい都市デザインとか産業を育成するということが、そこで企てればっていうことですけど、可能になってくるということですね。それから、北海道自身が150年の歴史しかないので非常にしがらみが少ない社会だと思います。こういった機会が札幌市にはあると思います。一方で課題もたくさんあります。付加価値をつけることが不得意だといわれています。あと、政令指定都市が13都市あるんですけど

  • その中で、所得が一番低いという数字が出ています。住みやすくて環境もよくてって言うわりに、出生率が低いと。東京、京都に続いて3番目に出生率が低いんですね、北海道は。という課題は、例えばITとか、

  • IT産業、技術の開拓地として問われることで、新しい技術、実証実験、企業進出、新規創業を促して、こういった課題を解決できるんじゃないかということで考え、そして、施策といいますか、取り組みの一つとしてイベントをやろうということで立ち上がったものが、No Mapsです。

  • No Mapsの事業目的。クリエイティブ産業の活性化、創業支援、企業誘致、クリエイティブな市民文化を醸成していこう。そして、その先に、国際都市、札幌の知名度を向上させていき、今の市長もオリンピック誘致みたいなこともたぶん考えてるんですけども、そういったことまで帰結していくと思っています。スケジュールとしてましては、

  • 今年10月に開催しますがプレとしての開催です。本開催は来年の10月。それ以降、18年以降も継続してやっていこうということで、取り組んでいます。No Mapsの企業の名前なんですけど、由来があります。ウィリアム・ギブスンの映画のタイトルになります。「No Maps for these territories」という

  • 映画があるんですけども、道なき大地を切り開こうという意志の表れとして、No Mapsという名前をいただきました。このイベントですけど、参考にしたイベントがあります。これは、テキサスのオースチンで開催されているサウス・バイ・サウスウエストですね。このイベントを参考にしています。

  • ですので、フィルム、ミュージック、インタラクティブと、3つ書くとあれっと思われるかもしれませんが、正直いいますと、パクっています。パクっていますというか、参考にしています。実は、この参考にしたのは今回が初じゃありません。西暦2000年にパクってます。パクってますって言い方じゃない、参考にしてます。西暦2000年に実は、札幌市でサウス・バイ・サウスウエストを参考にした、ミックス2000というイベントを開催しました。ただ早すぎました。大コケしまして、それ以降は、触らなかったんですけど2016年、

  • そろそろまた、サウスバイみたいなイベントを札幌で開催したいねということで、有志が手を挙げ、そこに札幌市がサポートする形でこの形でやることになりました。No Mapsが3つのカテゴリ、フィルム、ミュージック、インタラクティブっていうカテゴリーのイベントを総合的に行うものとなります。それに加えて、下にNo Maps総合とありますけども、展示イベントを開催する予定です。

  • 時期としましては、ことし、プレ開催ですけど10月10日から16日までの1週間。映画祭があるもんですから、どうしても開催期間は長くなります。実際に展示等のイベントで盛り上がるのは、最後の週末、金、土、日です。札幌市内のライブハウスや、ホール等と接続しまして、開催いたします。

  • 事業目的としては先ほど申し上げたとおりなんですけども、クリエイティブ産業の活性化したり、新規産業を育成したりとかっていうことを目的として開催いたします。内容のほうをいくつか、ご紹介いたします。まず、フィルムのほうは、フィルムというのは、国際短編映画祭という

  • 映画祭が10年ほど前から、2007年からですね札幌市内で開催してるんですけれども、それをそのまま引き継ぐ形で開催しているもんですから、国際コンペ、世界中から、短編映画祭なので短編映画に限定されますけども、映画を公募しております。大体3000作品ぐらい集まります。その中から、いくつかの作品を表彰するというコンペティション、これは引き続き開催いたします。

  • そのほかに上映会を、市内の各所で行ったりとか、公園の中で行ったりとか、動物園で行ったりとか、そういった、その屋外上映会を通じて、市民に対して、映画作品の啓もう活動みたいなことをやってるんですけども。あとはVR映画っていうのが、最近ちょこちょこ、出始めております。そういった上映も行う計画があります。

  • そのほかに、いくつかゲストが来ます。世界中から呼びますので、そういった方々を交えたトークショー、イベントだったりとか。あと、教育的な部分での役割っていうのが非常に大きいと思ってますので、子どもに対して審査に加わってもらったりとか、教育っていうかワークショップを行ったりっていうことを行っております。

  • あと音楽に関しては、オープニングでイベントをオプションでやるんですけど、今、決まったイベントとしてはアニソンのイベントだったりとか、フェスみたいなこと、アニソンのミュージシャンが何人かいらっしゃってフェス的に行うイベントだったりとか、

  • 下にありますけどアイドル系のイベント、10組ぐらい出ているようなんですけど。右下は音楽版の甲子園みたいなもので、そういった、全国大会とかが一応、あるみたいなんですけども、北海道大会みたいなのが、今までなかったので、今回初めて第一回でやりましょうっていう、取り組みですね。あとは、このイベントって音楽のフェスティバル、映画のフェスティバル、インタラクティブのフェスティバルを別々ですっていうふうに行うんじゃなくて、

  • そこに接点の部分に関して、その接点で取り組むことで新しい産業を生むと思ってるんですね。ですので、音楽とインタラクティブ、映像みたいなことを

  • 複合的に上映する、エレキネシスというイベントもあるんです。そういったものも行う予定です。これはあくまでも一例でほかにも音楽イベント等を開催する予定なんですけど今、決まっている一部が、こういったイベントになります。

  • インタラクティブっていう部分に対しては、Unityはすでにゲームエンジンどころかさまざまなアプリケーションを作る骨格になってるわけなんですけども、それのワークショップをUnityの公式イベントということで今回札幌で開催します。それから今回VR、それからAIに関して取り組みを深めようということで取り組んでるんですけども、VRに関しては北海道というか海を越えて、VRでも、単にVRのヘッドセットをかぶって終わりっていうのではなくて、最近だと、非常にメカニカルな機材、

  • 一緒に体感するものが、わりと人気なんですけど。今回、そういったアトラクション型のVRの設備も北海道に持ってきて体験していただくっていうことで契約してます。AI、人工知能に関しては、意外と北海道、人工知能開発者が多いんですね。僕が昔いた研究室も人工知能やってたんですけども。人工知能の研究者、そういう方。人工知能にはデータが必要です。

  • データは自治体、そういった企業が持っているものが、たんまりあると思っていて、北海道はわりと、しがらみが少ないといいますか、わりと横がつながっているので、比較的...、くださいって言って、はいっていうほど単純じゃないですけど、声はかけやすいというところなので、そういった空気を作っていく、こういう技術がもたらす未来みたいなものを、

  • 前の人工知能学会の松原先生、はこだて未来大学の先生ですけど。先生を交えてカンファレンスを行っていくという計画しています。あと、音楽ソフトフェアの開発のプラットホームになっているJUCEっていうものがあるんですけど、それの開発者を今回呼んで

  • 開くワークショップだったりとか、ピッチ大会をやったりとかそういったような施策をインタラクティブのほうでは開催します。あと、見本市、トレードショーの会場を2つ押さえました。1つは、こんなような広い会場なんですけれども、もう1つは地下歩行空間という通路です。

  • 札幌市にお越しになったことがある方であれば通ったことがあるかなと思うんですが、札幌駅と大通駅をつなぐ地下の空間です。北海道、冬、寒いので、雪が降ったりすると、みんな、ここを歩くんですね、だから、はたから見ると、ゴーストタウンみたいな感じに見えるんですけど、実は地下にものすごい人が歩いているという、そういった人の動きなんです。

  • ここは、若い人も年寄りも、どんな人も、ここは必ず通るっていうところなんです。だから、ここで、見本市をやってますっていうところに誘導するんじゃなくて、人が歩いてるところを見本市にするっていうところが結構、ポイントなのかなって思います。こういった場所も、札幌市が共有しているのが、確保ができているということなんですね。

  • 開催期間1週間あります。1週間フルにいらっしゃられる方はPLATINUM PASSをお買い求めのうえ、映画祭やインタラクティブまで全部、楽しんでください。1日のパスも販売しております。これは1日伴うイベントもいけると、映画も見れるし、音楽ライブも見れるし、

  • インタラクティブも見本市もすべて参加できる1日券が販売されます。チケット等は、このプレイガイドで取り扱いをしています。ぜひ、参加をということなんですが、なんでそんなとこに参加するんだってメリットをちょっと説明させていただきます、最後に。このイベントは、文化イベントではありません。あくまでも産業イベントというふうになっています。

  • 文化イベントというのは文化事業なので、利益出なくても別にいいよねみたいな、みんなで楽しい、きれいなものを見て、ああ、美しいって言って終わりです。けれども、このイベントは、産業イベントなんですね。だから最終的に、ここからどう金に結び付けるか、ビジネスに結び付けるかっていうことが、キーポイントになります。なので、やっているわれわれもそこをビジネスにしていく。

  • 参加していく皆さんにも、ビジネスにしていただきたいと取り組んでいるイベントです。なので、いろんなコラボレーション、企業の企画の持ち込み、こんなことをNo Mapsがやれないかなっていうことを持ち込みは、われわれのほうに言っていただければ自治体のほうにも、この山貸してくれないとか、ここ使えないかな?みたいな、ここで、センサーを置いて、計測できないかなとか、そんなようなことが、なるべく可能ならわれわれも動きます。

  • 札幌市の主催。主催の中に札幌市も入ってますけども、実行委員会の中には、北海道庁っていう、北海道は県じゃなくて、道っていうんですけど、道庁の知事も実行委員会のメンバーの中に入っています。そのほか、経済界の重鎮には、一通りネゴいたしまして仲間っていうことにしてもらってますので、

  • そういった点では非常にバックアップ体制は敷けるのかなと思います。そのバックアップ体制というところでいうと、札幌の街を使って先ほど、地下歩行空間というところがありますよという話をしました。そこも僕らもそこでいろんな、通る空間っていうだけじゃなくて、そこから知見を得る。それから、学びの場にする。そこから、そのデータを拾っていったものをビッグデータ化したものをそのAIみたいなものを通じて価値に変えていくっていうことをできるんじゃないかと思っていて。

  • そういったところを一緒に取り組んでいければ、本当に新しい産業を北海道から生んでいくっていうことにつながっていくと思いますし、そんなことも取り組んでいきたいなと思っています。あと、札幌に関していえば、IT技術者がわりと多いと思うんですね。

  • あと、若い就労人口も結構います。というのは、コールセンターが、札幌に結構あってうちの入ってるビルにもコールセンターがあるんですけども、わりと、ちゃらい感じの若者がいっぱいいて、あぁこんなに若者がたくさんいるんだな、札幌って。そういう人たちが、比較的雇えるからたぶんそういったところに拠点を造られると思うんですけども。

  • あと北海道14個のパーツに分かれているという話をしましたけどドローンを飛ばすとか、自律走行車を走らせるとか僕はそういうのをどんどんやっていくべきだと思うんですよ。実際に技術を通した、社会づくりとか産業づくりっていうものの必要性みたいなものを自治体とかにアピールというか、ぜひやりましょうと説得していきたいなと思っていますので、

  • 新しい形で北海道を一つの新しい形の開拓地というふうに捉えて、ぜひ皆さん、新しい屯田兵として、北海道へきて、いろんな形で盛り上げていただければなと思っています。このイベントは、一つの場だと思っています。この場を使ってぜひ新しいことに取り組むことを一緒にやっていければと思うんで、

  • ぜひ、僕の名刺も、あとでお渡しできるかと思いますのでご興味ある方がいらっしゃいましたら、ここにご連絡をください。どうもありがとうございます。