• ご紹介を承りましたChartboostの米田と申します。皆さん、よろしくお願いいたします。題名といたしまして「アドネットワーク市場の動向と広告プラットフォーム『Chartboost』の成長要因」という形でお話をさせていただきます。まずは簡単にChartboostのご紹介。Chartboostなんですけど、実はアメリカ、サンフランシスコに本社を持ちます会社でございます。

  • どういった事業をやってるかといいますと、スマホの中に、よく皆さん、スマホでアプリケーションを立ち上げたときに無料でダウンロードをしてそして、広告とかが出てくるというものがあるかと思いますけど、そこの広告の配信をさせていただいている会社でございます。一応、われわれの特色としましてはゲームアプリ、スマホのアプリの

  • 中でもゲームとか、ノンゲーム。その中にはツールであったりとか、乗り換え案内みたいなもの、ニュース系のようなそういったものもございますけども、その中でゲームといったものに特化してございます。創業は2011年今、ワールドワイドで約160名ぐらいの社員になりました。オフィスとしましては本社のサンフランシスコ以外に

  • 実は、ヨーロッパの本社としまして、オランダ、アムステルダム。そして、アジアの拠点としまして、東京にオフィスがございます。規模としましては、150か国で事業展開させていただきまして、一番下にございますアプリが登録済みであると。ちょっと写真がございますけどもChartboost、実はマスコット人形といいますか、マスコットを、ここにございますティラノサウルスにしてまして、等身大とされてるティラノサウルスが部屋の中にございます。こちらに人の3倍ぐらいの大きさであると。

  • あとは、ちょっとだけ本題に入る前にChartboost、ゲームを特化してますので、遊びが結構、オフィスにございます。ここにございますように、一番上、テラスのところにはバーベキューのところがあったり、オフィスのフロアの中にバスケットボール、ビリヤードをするところがあったり、右の上のほうにアーケードゲームですね。そういったものが仕事の途中でもできると。なおかつ、5時過ぎになりますと、

  • オフィスの一角にビールサーバーとかもございまして、生ビールが、そのまま、ただで飲めると、そういったような会社でございます。そういった遊びと仕事をうまく切り分けてミックスした会社でございます。こんな形の会社なんですけども、実は多くの大手のアプリベンダーさんにご登録をいただきまして、例えば、日本でいきますとバンダイナムコさんであったりとか、右上のほうにございます、ガンホーさん、こちらのほうにもございますけど、GREEさん、セガさんといった会社がわれわれのお客様でございます。

  • ほかに、ワールドワイドでいきますと「キャンディークラッシュ」というのがございます、KINGさんという会社だったり、Supercellさんとか。そういったところの大手さん、世界のトップゲームアプリ企業の90%以上がすでにご登録していただいてるといったような状態でございます。

  • なぜ、こういった形でご登録していただいているかといいますと、一つが、実は、スコアリングが結構よかったと、何かと言いますと、アプリプロモーションのパワーランキングといったところを計測ツールの会社でございます。AppsFlyerさんという会社が2015年通年を通じましてスコアリングをかけました。このパワーランキングというのは何か

  • というと、KPIというのがございまして、このアドネットワークにアプリのユーザー獲得を依頼した場合、どれぐらいの数のアプリのユーザー数を獲得できるのかといったものをスコアリングして、なおかつ、獲得したユーザーの質、どれだけ多くのユーザーが継続してそのアプリを使っていただけるのかといった、いわゆるリテンションといってるんですけども、このリテンションをスコアリングしたものがこちらの評価となります。

  • このAppsFlyerさん、リージョンをいくつか設けまして南米とかヨーロッパもございますが、われわれが注力している市場だけをフォーカスをさせていただいて、ポイントとさせていただいています。グローバル市場、真ん中が北米、そして下が日本もあります、APAC。こちら、ご覧になっていただきますと、左iOS、右がアンドロイドなんですけども、Chartboost、iOSにスコアリングさせていただいておりまして、アンドロイドでいくと五位でございます。どういったプレイヤーがここにあるのか。APACは4位なんですけども、

  • 一番右、ここ見にくいですけど、実は、フェイスブックさんが、ずっと1番取っているんです。やはりフェイスブックさん強しということで、フェイスブックさんのほうに広告を流しますとそれだけ多くの人たちに、リーチをしまして、ある程度質のいいユーザーを獲得できる、そういったプラットフォームを使っている、こういった形で出てます。そして、例えば北米、見にくいんですけど、エーみたいなところがアンドロイドに見えますが、(聞き取れず)というサービスを使ってございまして、

  • グーグルさんのところは、こちらのちょっと見にくいんですけども、このマークですね。これがグーグルさんです。一応、われわれは、アンドロイドにおきまして北米はフェイスブックさん、グーグルさんといった巨人のすぐ後に使わせていただいている。こういった形で、実は、なかなかおもしろいスコアリングをとらしていただいてるというところが、われわれの特徴になります。

  • ちょっとこのあとのスライドでわれわれの特徴、なんで、こんなスコアリングがとれてるのか、順位を取れてるのかというところはご紹介させていただきたいと思うんですが、その前にモバイルアドネットワーク事業って言うのは何?っていうところを若干、お話をさせていただきます。まず、冒頭でちょっとお話させていただきましたが、アドネットワーク、これは何をしているのかというとモバイルアドネットワークはモバイルアプリに対して広告を出す事業でございます。こちらの縦型、横型といったところでちょっと出さしていただいておりますが、

  • われわれが扱っているのは全画面広告です。広告の中にも、時々、バナーと呼ばれるもので、下のほうで帯状であったり、上のほうで帯状であったりと、日本には、結構あると思うんですけど最近、帯のものは特に邪魔だっていわれるようになりまして、いかに邪魔と思われずに見ていただく広告をどうやって出せばいいのかといったところが、研究開発されております。その中で、われわれが採用したのがやはり全画面というのがいいのかなと。全画面というので何がいいかと言いますと、例えばゲームとか遊んでいるとゲーム、ホーム画面があって、それでゲームスタートってやった

  • あとに、ゲームが大体、始まるみたいな構成になっていると思います。そこで、ゲームが終わると、例えば、レベル1が終わりました、ボスを倒しました、次でレベル2、そのあとに実は文脈がなくなるんですね。レベル1からレベル2にいくと。そこの文脈でほっとしたときに広告をばんと出す。

  • そうすると、実は、あまり、うざいと思われない。なおかつ、広告をフォーカスしてもらうという実は結果がございまして、そのためわれわれはそういった形の全画面といったところだけを採用してございます。この全画面のところも静止画の場面とおよび、動画というのを用意させていただいておりまして動画は何かといいますと、15秒ぐらいの動画。それをご覧になっていただいたあと、

  • 例えば、最近、よくあるのが、リワード動画という広告フォーマットがあるんですが、これは、ゲームを遊んで、例えば何かしらシューティングで自分が撃たれたらハートがなくなる。毎日ログインするとハートが3つもらえる。実は、もうちょっと遊びたいときには、お金を払って、ハートが全部なくなってしまったときにはお金を払ってハートを買って、もうちょっと遊んだりとかするようなゲームが多いです。これをアプリ内課金といっています。

  • アプリ内課金とあわせて、リワード動画というものがありましてお金を払いたくない方々はゲーム、ハートをもらうために1日に1回、ビデオ、動画を見たら、ハートをもう一つあげますよと、それがリワード動画です。こちらも結構、効果が良くて

  • この効果のいいのは、リワード動画および全画面というところだけを出さしていただいてるというところが一つ、私たちの特徴になります。次にこういった広告を出したとき、どんなビジネスモデルになっているのかここら辺を簡単にお話をさせていただきたいと思います。実は多くのモバイル広告の場合、4つのビジネスモデルに分けられます。まず一番最初、CPMモデルといってます。

  • コストパーミル、ミルはラテン語で1000です。広告、テレビの広告と同じようなものでして、広告が1回表示されたらいくら課金をしますよ、表示すれば表示するほどお金をもらえるというものです。一応、1000の単位で例えば、広告1000回回したら200円、お支払いしますよとか、そういったモデルです。この形は非常にシンプルでして、実は広告、モバイル広告で利益というものに対しましてはこのCPMモデルが多かったです。

  • ただ、このCPMモデルというのは、ちょっと実は問題がございまして、広告、誰も見ていなくて表示さしていただいてる間に課金が発生してしまうといったデメリットがございます。そうすると、どんなことできると言いますと、例えば、よく中国とかであるんですけど、安いスマホをいっぱい買ってお金

  • をもらうために、ずっと広告を表示する、目の前に、100台ぐらいのっけて。っていうようなこともできちゃったりしますので、また、このCPMだと、ブランド広告、要は、新しい商品を出して認知してもらうっていうのはいいんですけども、ユーザーを獲得するかどうかというところに計測がちょっとなかなか難しいという形でCPMモデルといったところは次のCPCモデルっていうものに移りました。これは何かというと、広告をクリックしていただく。クリックしていただくことによって、何かしらアクションを起こす。

  • そのクリックしたのがコンバージョンといってるんですけど、要は、何かしらKPI達成、クリックが達成ということで、クリックしたら課金をする、お支払いをさせていただくというようなモデルでございます。このCPCモデルもCPMの次にはよかった、すぐそのあとにはよかったんですけど、この後、問題がございましてクリックしても、そのユーザーが本当に興味を持ってクリックしたのかどうかが分からない。その上は、CPCVといいまして

  • 動画の場合はクリックのときはCPCV、コンプリートビュー。失礼しました、CPMの動画版がCPCVです。動画を全部見たら課金を払うと。そこから、今度CPCというのに移りまして、クリックしたら、広告費を払っていただく、払わしていただくという形だったんですけども、ただ、これも本当に例えばモバイルアプリで言いますと、本当にユーザーが興味を持って、このアプリをダウンロードしようと思ってクリックしたのかが分からないといったところで、

  • 最近の新しく出てきたものは何かといいますと、コスト・パー・インストール。CPIです。コスト・パー・インストールがどういう形かというと、クリックをして、それが今度はアプリストアに移りまして、アプリストアからアプリをダウンロードされる。ダウンロードされただけだと計測ができないのでそれをある期間中に一度立ち上げる。

  • 立ち上げたときにサーバーに立ち上がったよっていう、実は通知が来るような形になって、立ち上がった時点で課金をさせていただくというようなモデルも出てきました。今、ちょっといろいろお話しましたが、今一番最近のトレンド、実は、CPIになっちゃっています。われわれの中で、CPM、CPCV、CPC、CPIというのを提供させていただいているんですけども、9割以上がCPIです。

  • アプリの広告という形でいいますと、ユーザー獲得、どれだけ多くのユーザーを多く獲得したいのかというと、KPIになりますので、CPIベースで広告の発注がやってくると。そうするとアドネットワークの腕の見せどころは、どこかといいますと、いかに、多くのユーザーを獲得できるのか。先ほどのパワーランキングそのものになります。われわれのいわゆるアドテクといったところは、どれだけ多くのユーザー、興味がある人たちを探し当てて、

  • そこに広告を出して、インストールしてもらって、長く使ってもらうっていうのが、アドテクの主たる目的になります。次はモバイルアプリの収益モデルといったところのちょっとお話をさせていただきます。まず一つ、有料アプリ、無料アプリ、どっち?っていう話なんですけれども、まず、アプリの収益のモデルのトレンド、

  • こちら、IHSTechnologyというところのデータをソースとして使っているんですが実は全体のアプリの市場規模というのは全世界のものなんですけど、だいぶ右肩上がりにまだまだ伸びております。その中で有料アプリと無料アプリ、これを分けているものが

  • こちらの資料でして、青いところが無料アプリ。そして、黄色いところが有料アプリになります。無料アプリというのは、無料でダウンロードできるというものが無料アプリ、それってアプリ内課金があったとしても無料アプリというふうに入れ込んでおります。こう見ますと、9割以上が、無料アプリになっちゃっています。例えば、15年ぐらい前、iモードが始まったとき、そのほとんどは実は有料アプリでした。ダウンロードごとに100円払ってください、300円払ってくださいとか、

  • そのモデルで、実は日本はスタートしたんですけども、今、スマホの世界というのは基本的にほとんどのアプリが、無料アプリになってございます。ですので、無料の中でどうやってマネタイズしていくのかといったところが一つのアプリ事業者の関心事になってございます。では、次に無料アプリで先ほどマネタイズということを、ちょっと申し上げましたが、どれだけの多くの人たちが課金をされていらっしゃるのか。こちらのEEDARといった

  • ゲームの操作をする会社がございまして、そこがモバイルアプリのゲームに特化した形で主要4か国に対してどれだけのパーセンテージの人たちがアプリ内課金を体験されていらっしゃるのかというところのデータになるんですけども、実は結構、日本多くて、39%のユーザーさんがアプリ内課金をされていらっしゃるという状況になってございます。結構、多いです。ですので、アプリの事業者さん広告を出稿する側の目的は何かと言いますと、どれだけこの39%のユーザーを獲得できるのか。

  • 獲得したユーザーがどれだけ課金してもらえるのかといったところが非常に関心事になっているという状況になります。また、アプリのゲーム市場規模といったところもご紹介させていただきますと、実は、スマホゲームユーザーというのは日本におきましては約4500万人ということになっております。ほとんど多くの方々使っていて3分の1ぐらいの方々がスマホゲームを使っていただいている。結構な規模の大きさになっています。

  • また、その中でアプリ内課金でどれだけ動いているのかという話になると、5.1億ビリオン。ですから、5000億円をちょっと超えてると。5000億円というのはどれぐらいの市場規模なのかなとみてみたんですけども、なかなか対比できる...。うまい、分かりやすい市場規模ではなく、どうやら、引っ越し屋さん、1年間が5000億円ぐらいの規模だそうです。それでもちょっと分かりにくかったので、なんかいいのがないかなといろいろ探したんですが、おもしろいものがございまして、

  • 実はAV関係の映像が5000億円だそうです。ですから、ゲームとAV関係は大体同じぐらいの市場規模であると。そのぐらいのキャッシュがゲームの中で日本において動いてる模様です。あと、もう一つ、おもしろいところで言いますと、実はゲームというのが、幅広いユーザーさんが使っていらっしゃると。特にスマホゲームなんですけども。右の一番上のほうにありますのが、ユーザーのアベレージ・エージということになっているんですけれども

  • 30歳後半の方々が大体の平均のユーザーさんになっていらっしゃる。なおかつ私、個人的には男性が多く使われていらっしゃるのかなと思っていたんですけど、実は、女性も結構、多くアプリ内課金を使っていらっしゃいまして、もうほぼほぼ半々になっていると。やはり一番マジョリティとして大きいのは、25歳から45歳の間というのはゲームで課金をされていらっしゃる方で多いみたいです。われわれ、データを見たりとかしますと、

  • 女性が増えてきているのが確かで、女性がどういうところにゲーム内、アプリ内課金をしているかといいますと恋愛シミュレーションゲームで、かっこいい男の人が出てきて、そこの男の人にプレゼントを渡すみたいなゲーム、ここに対して結構女性が課金率が多かったりします。こういった市場になっております。

  • その中で、先ほどからちょっといろいろと申し上げさせていただいておりますけども、アドネットワークの役割は何かと言いますと広告を出して、そしてある程度のユーザーの獲得をして、質のいいユーザーを獲得する。その質のいいユーザーというのは何かというと、課金とか多く使っていただくっていう形なんですが、ひと言でいうと、そういった形になるんですけれども実は、われわれアドネットワーク大きく分けて2つのタイプのユーザーがいます。一つが何かと言いますと、アプリ側のユーザー。これをサプライと言っています。

  • 広告主側という形でこちらをデマンドといってます。ですから、多くのアドネットワークというのは大きく分けて2つの事業部隊に分かれておりまして、1つはデマンド側、もう一つはサプライ側です。ではアプリ側は何かと言いますと、とにかくアプリの人たちはアプリを作ってから多くのマネタイズ、事業を発展させたいというのがありますので、そのデータソースが、先ほど申し上げた、オープンの場合は、アプリ内課金。

  • ただ、アプリ内課金の場合、先ほどに戻りますと39%の方たちしかアプリ内課金をしませんので、実は残りの61%が無償で遊んで終わっちゃうっていう人たちがいます。その人からもなんとか収益を上げたいと、

  • そこで広告を出すというような動きになっています。そうなってくると今度は何かといいますと、広告を出すというインプレッションの増減が出てきてしまいますので、1回の広告の表示(聞き取れず)関心事になります。これをなんといってるかと言いますエフェクティブCPMといってまして、eCPM。すなわち1000回広告を表示したならば、どれだけの広告費用がもらえるのかっていうところが、一つのKPIになります。

  • アドネットワークは、例えばeCPMを多くあげるというのが実は重要になってくるんですけど、そのeCPMの渡しかたこれが先ほど申し上げました、ビジネスモデル、CPMであったり、CPCVだったり、CPCクリック内課金だったり、これが、われわれのアドネットワークに載せましても、1週間に250パターンぐらい実は広告をマッチングさせて、そのアプリに対して、どれだけ高いCPMができるっていうところを最適化、われわれの最適化アルゴリズムが動いています。

  • そういったところのマッチング化をしてなるべく高いeCPMをお渡しするというところが実はアドネットワークの役割になります。このアドネットワーク事業っていうのがちょっと今回はご紹介しないんですけども、実はカオス状態でして、結構なレッドオーシャンです。 多くの事業者がいっぱいいます。

  • われわれのコンペティターはいっぱいいます。このeCPMが低いとどのような事が起こるかというと、アプリはわれわれに対して、広告リクエスト、送らないという状態になります。ですので、アドネットワークといったところはなるべく高いeCPMをアプリ媒体に対して渡せる工夫をいろいろしているといったような状態となります。

  • 今度はデマンド側、広告主側、広告主側といったところはどういったKPIになるかといいますと、

  • 単純に申し上げますとユーザーを多く獲得したい、それが最初のKPIになります、そこから、だんだん、だんだん最近フォーカスが変わってきましてより実は厳しくなってきまして、質のいい、高いユーザーが欲しいと。質の高いユーザーって誰っていったときに、先ほど申し上げました多くの長い間使っていただく、リテンションがいいユーザーとあとは多くのアプリ内課金をしてくれるヘビー課金ユーザー、重課金ユーザーというのをどれだけ取ってきてくれるのか、

  • そういったところがアドネットワークに求められてきています。これをするうえにあたって、KPIとかLTVとかROASということばがよく使われているんですけど、LTVは何かと言いますと、ライフタイムバリューと、そのユーザーが通年を通じて、どれだけゲームを使っていく間にどれだけお金を落としてくれるかという話です。ROASっていうのは何かと言いますと、結局、ROIと一緒なんですけどもどれだけ広告に対して配信してリターンがどれだけあったのかと

  • いうところを見るものでございます。実は結構アドテクっていうのはデータをいっぱい使っていて、そのデータをベースに、どれだけ効率よく、KPIを達成するのか。ここら辺がアドテクのおもしろいところになります。今、お話させていただきましたけれどどうやって...先ほどの表に戻りますと、このいわゆるヘビープレーヤーであったり、ライトプレーヤー...。要はどれだけ質の高いユーザーを獲得できるのかといったところになるんですけども、

  • そこが先ほどから申し上げてるビッグデータ、ビッグデータを使ってデータをドリブンをしながらオペレーションしながらということになります。Chartboostの大きな特徴は何かというと実は、このデータ。データって貴重ですので、普通のアドネットワークって自分たちで使っていてほかには出しません。Chartboostの一つ、おもしろいところは何かと言いますと、実はあらゆるデータを皆さんに共有しています。

  • われわれのアカウントを作っていただくと、こういった、いくつか例があるんですけれど例えば、広告を出したとき、広告主はどんなことを知りたいかと言いますと、自分の出した広告がどのアプリに出されて、そのアプリからどれだけのユーザーが獲得できて、その獲得したユーザーがどれだけ自分に対して課金してくれて、どれだけ長く自分のゲームを遊んでくれたのかそういったところのデータを欲しがるんですけどもそういったデータを実はすべて公開しております。

  • その中で、いくつかの指針、先ほど申し上げました、eCPMがどれだけあるのかとか、あと、CTRというのはクリックするレート、どれだけクリックしたのかとか、あとIレートって書いてあるのがインストールレートですね。100人いたら、どれだけの人たちがインストールしたのか。そういったデータを全部あわせて、そのデータをもとに広告の出し方を変えたりとか、どこどこのアプリと自分の広告が相性がよければ、そこだけに集中的に広告を出すとか。単価を上げるとか。そういったところが見えるような形でこういったビッグデータを共有させていただいています。

  • もう一つ、図がございますけども、いわゆるビッグデータを使って、その中でユーザーをセグメント化しまして自分が求めているユーザーを獲得する。これが実はアドネットワーク。そして、そのアドネットワークのデータの使い方であるといった状態であります。これにも実はきょうはあまり、時間もございますので、また実際に多くの業者の方々がいますので、

  • 一つ一つの詳しいお話は実はしてないんですけども、例えば、施策もいろいろございましてリターゲティングといったことばであったりとか。いわゆるユーザーを一度獲得して、ユーザーを一度遊んでくれたんですけど、それ以上、ゲームを遊ばないのでそこに対してもうちょっと遊んでごらんよと。今、遊んでくれたらボーナスポイントあげるよというのをリタゲといいます。

  • あとは、デリタゲ。一度、インストールしてくれた人に対しては広告は出さずに、それ以外の人たちに広告を出すとか。ほかに、プレーヤー・ターゲティングであったりとか、いろんなターゲティングがございます。そのターゲティングの方法もKPIとか、いろいろな状況によってご提案させていただくというのがアドネットワークでやらしていただいてる内容です。Chartboostはもう一度、申し上げますとその中で、ターゲティングのやり方をするときに

  • なんでそういうターゲティングがいいのかといったところのデータを共有をさせていただいて、そのデータをベースに、データドリブンで次の施策といったものをご紹介させていただいてると。実はそういったところをやっているといったところが、一つのポイントで、先ほどのAppsFlyerさんのランキングが非常に高くなってるといったところが特徴になります。

  • 一つ、Chartboostのスクリーンショットなんですけど。われわれの管理画面、ウェブ上になっておりまして、これが数字ではなくて、グラフのほうを、用意しているんですけれども、ご覧になっていただくと何が分かってるかといいますと、例えばアプリ、これは獲得したユーザーの特徴を見ているんですけれど、

  • 一番、今、山が高いのは何かというと自分が獲得したユーザーがどれだけアプリを起動してくれたのかブートをちょっと出しています。実はChartboost、どこまでデータが取れるって、どこまでデータを共有できるかというと、どれだけのユーザーが獲得できて、それぞれのユーザーがきょう何人、あなたのアプリを起動して、何回起動したのかって言うところ、全部、まとめて表示することができています。これ、ご覧になっていただくとちょっとおもしろいのが何かと言いますと、

  • 急にここにどんと山が上がってきたと、山が上がってきたのはなんなのかなといったときに、例えば、ここでフィーチャーされたとかですね、例えば、アップルストアとかでこのアプリおもしろいよっていわれた。そこでぐっと上がったりとか。ここで、だんだん、右肩が下がってきているのは、なんだといいますとやっぱり離脱者が出てきちゃってると。離脱者が出てきちゃってるので、ピーク時からだんだん右肩下がりになって、

  • だんだんユーザーが減ってきちゃってるといったところが垣間見れます。こういったデータをご覧になっていただくと、何が分かるかと言いますとこういった動きっていうのはゼネラルにはどんなアプリも大体、似てるんですけど、ここが急に下がっているものであったり、長くきているといったものがあります。そこで、そういったデータがあると、次の新しいバージョンのアプリ、アプリをリリースして必ず下がってくるので、下がって、

  • 分岐点に到達する前にもう一つ新しいバージョンのアプリを立ち上げるとか、プロダクト・ライフサイクルといったところにもデータを生かせるといったところが特徴になります。こういった形で単なるアドネットワークといったらふーんっていう感じで、広告を出してるっていったらふーんってなるんですけど、実はアドテクの裏って言うのはビッグデータがありまして、ビッグデータをいかに解析してKPIに応じて、そのデータをうまく活用して運用していってるというところがアドテクのだいご味といった形になります。

  • といったところで、いかがでしたでしょうか。ちょっと形なんですけど、一応、Chartboost、きょう、冒頭で申し上げましたように、いろんな業種の方々がいますのでさわりのところだけをお話させていただきました。もしご関心ございましたら、もっと詳しい話、いろんな施策、データを使って、どんなユーザーが獲得ができるのかリテンションができるのかとか、

  • また、広告の最適な配信はどうしたらいいのかとか広告、アプリを使ってる側からすると、どういう形で広告を見せたら、うざいと言われずに収益を上げることができるのか。そういったところをデータを用いてわれわれ、ご提案とかもできますので、ご関心ございましたならば、ぜひ japan@Chartboost.comなどをご覧になっていただけたらと思います。あと1つ、実はもし、ここにメールする前にご自身でもうちょっとどんなところをやってるのかというところを、

  • ご覧いただきたい、ご関心を持っていただきたいと思いましたら日本語で「チャートブースト スライドシェア」ってやっていただきますとスライドがそこに4つぐらいございますので、それもご覧いただけたらと思います。以上、駆け足で、皆さん、どうもありがとうございました。