• 皆さん、こんばんは。鈴木でございます。ちょっと毛色の違った話になりますけども、まずは自己紹介からしますと、最近は満足に英語もしゃべれなくなってきたんですが、結構、海外畑が長くて。

  • 80年代は、貿易摩擦がひどいころ、通産省と外務省でもっと海外に日本の情報を出そうっていうことがあって。このときはパーセプションギャップを埋めるということだったんですけども日本が、こんときはCNN「This week in Japan」をやったり、向こうの公共放送のPBSで「Face to Japan」っていうドキュメンタリーをやったりしていました。

  • そのあと、国内ですが、小池百合子さんを最初に使った、「ワールドビジネスサテライト」の立ち上げプロデューサーをやりまして、もう来年で30年になりますけども、たぶん、もうみんな覚えてないと思いますけども、この番組最初は、ロイターとダウジョーンズと日経で作る画期的な世界同時経済ニュースというのが原題だったんですね。僕は海外部分のプロデューサーをやったということですね。

  • そのあと、NHK系のテレビジャパンという立ち上げをやり、なぜかベンチャーブームがきて、皆さん、ご存じかどうか、クリーク・アンド・リバーというところの取締役を。そのあと、NHK系のテレビジャパンという立ち上げをやり、なぜかベンチャーブームがきて、皆さん、ご存じかどうか、クリーク・アンド・リバーというところの役員を。

  • これは2000年にナスダックの1号で上場した会社で、ことし、東証1部になってしまって、びっくりしてるんですけど、上場の前後、5年・5年で10年間、ここの役員をやっておりました。清水さんとも、この頃に知り合いまして、それからずっとご指導いただいているということです。

  • そのときに、おもしろい話なので、なかなか本題にいきませんが、子会社、1個作って、社長をやったんですけども、プロデューサーがいないんで、プロデューサー育成のカリキュラムを作ったり、これ、ウェブでも見れるので、いまだにコンサルが使っているので勉強になるので、ぜひ、見ていただけたらと。

  • 視聴率調査というのを実はがちでやってしまって、この話をすると3時間ぐらいかかるのでやめますけど、やっぱり実態をやったら、外に出せないという調査になってしまい、非常に放送局から電通さんから、すごく白い目で見られ、当時、僕はそれで有名になってしまって、これは東京湾プロジェクトというのがコードネームで、本当に浮かんじゃうかもしれないっていうぐらい、厳しい…本当にやりましたからね。これはちょっとまた別途。

  • ちょっとベンチャーだったんで、まだベンチャーのブームもあったんで、この会社はWinnyの金子勇先生。なくなっちゃったんですけども、P2Pで、ベンチャーで当ててやろうっていう、ヤマ師的にやったところで、このときに折り悪くリーマン・ショックにあい、計画では10億集めるというところで、6億のところで頓挫して、社員、役員全員クビという憂き目に遭い、暇になってしまったんですね。会に貢献しなければいけない

  • 暇になってたところで、東北の震災が起こり、こんないいかげんに生きてきた僕も社会に貢献しなければいけないよな現役でと思って、僕も気合いでいろいろ考えたときに、やっぱり一番役に立つのがこの海外の放送ということで、日本国際放送に入れてもらったっていうか、なんていうか。

  • ここで皆さんに言いたいことは、僕はどっちかというとNHKというよりも、カルチャー的には新規事業開発とか、ベンチャーと言うほうのスピリットを持っている人間と理解をしていただければと。

  • 本題に入りますが、この会社はちょっと変わった会社で、NHKワールド時代は、かれこれ21年目ですか。始まっています。2007年にもっともっと情報発信やれと、これはどっちかっていうと、政府・政治もいいましたし、財界もいったし、民間もいったし、もっとやれと。

  • やっぱり日本のことをみんな知らないということで、ここはちょっと、ポリティカルなんですけど、放送法の一部をいじってまで、この会社を作ったという経緯があります。民間の資本も入れてやっている会社になります。いろんなことをやっているんですけども、僕は営業という名刺を持っていますので、すごく分かりやすくいうと、当たり前ですが、NHKって特殊法人なので、民間のお金も受け取れないし、国の予算も受け取れないという法人ですよね。

  • これは株式会社なので、受け取れるんですね。簡単に言うとNHKなのに、国際放送なのに、スポンサーができるという受け皿機能を持っている、というふうに理解をしていただければ。CMも流せます。

  • これは株式会社なので、受け取れるんですね。簡単に言うとNHKなのに、国際放送なのに、スポンサーができるという受け皿機能を持っている、というふうに理解をしていただければ。CMも流せます。

  • 今はもちろんインターネットなのでウェブでも見れますし、アプリは、これはちょっと、前の2人も宣伝したので1個だけ、宣伝させてもらうと、このアプリ、今、300万ダウンロードぐらい。これがまさに、今オンエアで世界中に流れていて、日本でも見れます。ところが、僕らの目的は基本的に外国人に見てほしいんですけど、これ、一番多いダウンロードが、日本人のサラリーマンが英語の勉強のためにダウンロードしているというのが…これ、ちょっと録画されてるんで、あまりやめておきますけども、そんな感じでございます。

  • 視聴可能世帯数ですけども、今、24時間とか一部、24時間はとってないですけど、2億8000万世帯。皆さん、ぴんとこないと思いますが、日本の国内はテレビは5500万世帯なんですね。これ、今インターネットもあって、テレビの世帯数って、はっきりいって、いろんなことがあって分からないんですね。ざっくり、10億っていうふうに言われています。マックスが。3億という数字は悪くなくて、BBCとかCNNのインターナショナルもこんなもんですね。

  • 単独チャンネルで、一番大きいシェアを持っているのはMTVです。これが要するに5億世帯持っているということで、世界の半分をMTVは押さえていると。それで、どんな番組をやっているかというと、一部の事例ですけども、先ほど安彦さんがやったような、ぜひ、企画やりたいなと思ったんですけど、最近で言えばインバウンド、これは予算もすごいですし、ちなみにインバウンドってちょうど今、仕事してるんですが、2次補正で45億円も予算ついてしまったんですね、官公庁で。

  • なんとかしてくれよといわれて、しょうがないなと、企画がないので、ぜひ皆さんの知恵を借りたいと。あとは、食い物とか、地方も結構、スポンサーやりたいっていう話があります。これは原田さんの出身母体のNTT先端系番組を作ったり、お酒をやったりしています。ちょっとだけ、ここの映像を見ていただいて。(映像を見ています)「Beauty Journey」というSNSで…、スーパーインフルエンサーを3人呼んでやったんですけど、この番組、実はNHKの番組審査にかかってしまい、外務省出身の岡本さんにぼろくそ言われまして、なんでNHKが温泉グルメやるんだって、怒られた番組です。

  • インスタとか、フェイスブックで彼女が、ぴってやっただけで8000とか5000、いっちゃうので、結構、効果があった番組ですね。この子たち、かわいかったので、番組、終わったあとにフォローアップで僕もタイに行ったって話しましたけど。衛星放送なので、地上波とはパワーが違うんですけど、この番組、終わったあとに実際に来てくれたお客さんもいるので、テレビも捨てたもんじゃないなと思ってます。この辺が、岡本さんに怒られたんですね。

  • なんで、温泉グルメだと。録画されているから、あまり、僕が言えないですけども、実は、たぶん、僕が関わった番組では一番、べたべたなタイアップをしています。この化粧品も、全部タイアップですからね。もちろん、JALさんからもタイアップをいただいています。

  • なので、ある意味、NHKなんですけど、一部の特殊な編成っていうか、枠だけは、民間の枠という感じですね。これは九州の復興で、熊本震災を含めて緊急予算ということで作った。「NHKワールド」以外に特にアジアの観光業が落ちたので、この番組は、同時に韓国で地上波でオンエアしました。

  • 韓国って難しい国ですので、衛星だと通りますけども、地上波だと…やっぱり文化の枠ってなかなかオンエアしてくれないんですよ。食い物はなんとか、ぎりぎり受けてくれたので、食い物ついでってということなんでしょうけど。(映像を見ています)

  • あとは、長崎のちゃんぽんとか、全部は忘れちゃいましたけども、一応、これは全部、これは食べ物シリーズですね。(映像を見ています)つくば市の自治体さん。

  • 結構、予算持ってたりするので、ぜひ、やってほしいということでありましたけど、つくば市スポンサーのつくば市プロモーションのものですね。

  • あんまり出来がよくない番組で申し訳なかったですけど、これはNTTの先端研ですね。僕よりも、原田さんのほうが詳しいと思いますけども、研究所の番組って結構大変なんですよ。

  • テクノロジーなので、たまたま、「ぶるなび」っていう商品があったので選んだんですけど、研究者って、タッチー(神経質)な人が多いので、取材するのがすごく大変。制作期間が長いですね。(映像を見ています)僕が説明するよりも、原田さんが説明したほうがいいと思いますけども、これ、変幻灯という技術です。

  • 今期、もう一本やることになっていまして、キャパシティクランチっていうテーマでリサーチに入っていて、すどうがプロデューサーをやることになっています。

  • お酒の番組も結構、作りましたけども、きょう、持ってきてないですけど、焼酎の番組はすごく受けましたね。

  • 結構、海外の人、日本酒は知っているんですけど、焼酎は知らないので、たとえば麦とか、3種類プラス泡盛があるっていうことを知らないので、これはすごく受けた。焼酎は受けましたね。

  • 最後はポップなきゃりーを使った…。なんとこの番組のスポンサー、農林水産省でございます。

  • (映像を見ています)

  • 番組とイベントを組み合わせて、サンフランシスコと、あとロンドンで、きゃりーのワンマンコンサートがあったので、組み合わせてやったプロジェクトであります。

  • 彼女、英語できないですけど、勘がすごくいい子ですね。日本の農水省が何をやりたいのかというと、今、不漁ですけど、今1に、ホタテ、2にブリ、それから、米なんです。それが売りたい輸出品目なので、このときは米を売る。ここで切ろうと思いましたが、時間がないので、これはちょっと、技術というか、VR、360度でやったコンテンツです。

  • これは全国8か所の名所に人力車に360度の、今回、GoProですけども、それをつけていのうえさんに、これは小樽ですね。全部、撮りまして、ロスのステープルセンターっていうところで、サイネージで見せる、オンエアでも見せるって企画だった。

  • 余談ですがおもしろいのでいうと、ステープルセンターでサイエネージでやるってことになって、今度グラミー賞とかあって、僕ときょう来た石原が出張したんですですけど、中に入れてくれないんですよ、セキュリティーがめちゃくちゃ厳しくて、テロもあったりしてですね、僕も先週、カンヌ、来週はヘルシンキと海外多いんですけど海外出張の中でベスト3に入る、仕事をしてなかった出張ですね。どうしたかというと、頭にきて、めちゃくちゃ怒って、ここの事務局の人にレイカーズのチケットを買ってもらったんですよ。

  • じゃなきゃ、入れてくれないんですよ。半分ラッキーと思いつつ、出張で行ったので、一応、入って仕事しましたけど、非常に遊んだ出張でございましたね。ざっと見てまいりましたが、VRも結構、なかなか、おもしろかったので。時間がないので、これは、こういう技術を。一応、アプリも作りましたし、ビューワで見れるようにしたということで、今回、清水さんによんでいただいて、皆さんとお願いというかなんかできればなと。

  • この2つで実はちょっと、まだこれから企画ですけれども、僕もベンチャーやってたということもあって、日本のベンチャーのシリーズを作りたいなというふうに思っています。できるかどうかは分かりません。清水さんにもコンセプトを手伝ってもらったりしてるんですけども。

  • 例えば、この中で取材対象になっていただく。ということができたら、すごくいいなと。そう簡単じゃないんですけどね。1社だけじゃ無理だったら、技術組み合わせてシリーズ作りたいと。

  • 営業的には、成功したベンチャーのエンジェルから、いいよとなんとなく言ってもらってるので来年ぐらいに成立したいなと思っているので、なんか、皆さんのところを取材できたらいいなというのが一つ。

  • 2つ目は、先ほどの安彦さんみたいな技術とかサービス、最後に見せたVRみたいな、僕らの企画は技術的な企画もいくらでも欲しいですし、サービスの企画もほしい。さっきの安彦さんなんかはJNQ@にぶつけたら、泣いて喜ぶと思いますよ。インバウンドにとっていくとか。僕らは基本的にテレビ、放送屋さんですけどもテレビだけにかぎらず、いろんなことをやっています。基本、テレビとなんかなんですけど、たまにはテレビがないことを一応、海外発信ならやっていいというふうに僕は理解しているので今期だと、なんと初音ミクを使ったプロモーションも考えていますし。基本はテレビ、全世界放送ってのは基本なんですが、それと組み合わせる。あんまりテレビなしばっかりやっていると怒られちゃうんですけどそれもありじゃないかなと。外しちゃ行けないのは僕ら日本人対象でなくあくまでも外国人。インバウンド中心にひと言で言うと、外国人がもっと日本のことを好きになってほしいなということですね。すごくベタで言えば。というところでなんとなくしごとしているということで、あと2分をのこして終わりたいと思います。以上でございます。